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このヒーラー、めんどくさい

このヒーラー、めんどくさい

「え? 回復魔法をかけてくれ?」「私、命令されるとやる気を無くすタイプなんですよね…」ニコニコ漫画でカルト的な人気を誇る作品がついに単行本化!煽りスキルが異常に高いダークエルフの神官・カーラと彼女に振り回される哀れな剣士・アルヴィンの、異世界ポンコツ冒険者コメディ!

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無職転生 ~異世界行ったら本気だす~

無職転生 ~異世界行ったら本気だす~

34歳無職童貞のニートは無一文で家を追い出され、自分の人生が完全に詰んでいたと気付く。己を後悔していた矢先、彼はトラックに轢かれ呆気なく死んでしまう。しかし、ついで目覚めれば、そこはなんと剣と魔法の異世界!ルーデウスと名付けられた赤ん坊として生まれ変わった彼は、「今度こそ本気で生きて行くんだ……!」と後悔しない人生を送ると決意する。前世の知識を活かし、魔術の才能を開花させた彼の新たな人生とは!?前世の知能を活かしたルーデウスは瞬く間に魔術の才能を開花させ、小さな女の子の家庭教師をつけてもらうことに。さらにはエメラルドグリーンの髪を持つ美しいクォーターエルフとの出会い。彼の新たな人生が動き始める。――憧れの人生やり直し型転生ファンタジーのコミカライズ、ここに始動!

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見るからに怪しい二人

見るからに怪しい二人

悪人にしか見えないけど、実は超いい人たち!?によるダラダラシュールコメディ!いつもの公園に出没する謎の長髪と短髪。見た目は怪しさ満点で近寄りがたいが、ポイ捨てされたゴミを拾ったり行方不明の猫を捜索してあげたりとやっていることは善人そのもの。なぜか蛇の寿命やウサギの器官に詳しい長髪と、肉まんを食べているだけなのに職質されてしまう短髪。そんな二人は街のさまざまな人たちを巻きこみながら、今日もマイペースに生きている。

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盾の勇者の成り上がり

盾の勇者の成り上がり

勇者として異世界に召喚された尚文は、冒険三日目にして仲間に裏切られ、すべてを失ってしまう…。他者を信じることのできなくなった尚文の前に、一人の少女が現れるのだが…!?MFブックスの大ヒットファンタジーが早くもコミカライズで登場!!原作者がコミカライズ記念に書き下ろした前日譚も同時収録!!

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日常ロック

日常ロック

大人気ゲーム実況者「日常組」の動画、脱獄シリーズをコミカライズ!怪盗PKST団は悪事を働く者や企業から盗みを行い、その悪を世間に公表していた。怪盗Zからの挑戦を受け、銀行に忍びこんだが、予期せぬ出来事が起こり投獄されてしまう。囚人となったPKST団に死のカウントダウンがはじまる!死刑執行まで残り30日!! この危機をどう乗り越える!?

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ニトの怠惰な異世界症候群 ~最弱職<ヒーラー>なのに最強はチートですか?~

ニトの怠惰な異世界症候群 ~最弱職<ヒーラー>なのに最強はチートですか?~

高校生の政宗はいじめを苦にし、自殺した直後にクラス全員異世界に転移。そこで最弱の治癒職<ヒーラー>を授かったが、無能とののしられて一人迷宮に飛ばされてしまう。しかし、そこで最強の力を手に入れて――!?

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【電子版】月刊コミックフラッパー

【電子版】月刊コミックフラッパー

巻頭カラーは最新第9巻が発売になったばかりの「ガールズ&パンツァー リボンの武者」。センターカラーは「くまみこ」。さらに7月より放送が開始される「ちおちゃんの通学路」のアニメの最新情報をカラー記事で特集! 実写ドラマ化が決定した「ヒモメン」も本格連載再開です。そして第19回MFコミック大賞発表&受賞作の掲載があります。【本書は『月刊コミックフラッパー 2018年7月号』を電子配信用に再構築したものです。電子化に伴い、一部省略されたページがございます。また紙版の付録は付属しない場合があります。本文中に掲載されている情報、価格は2018年6月現在のものです。内容につきましては、変更される可能性があります。予めご了承ください。この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。】

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月刊コミックフラッパーの新連載マンガ

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くまみこ

女子中学生巫女と、神の使いのクマ

くまみこ
ゆゆゆ
ゆゆゆ

『江戸前エルフ』が好きな方は『くまみこ』も好きかもしれないなと思った。 連載もアニメ化もこちらが先みたいなんですが、知った順番が逆だったので…。 こちらは女子中学生巫女とクマ。 神の使いである、人語を話すクマのナツと祖母と一緒に暮らしている女子中学生のマチは、高校は都会へ出たいと思っている。 でも家電は使うと即壊すほど苦手(冷蔵庫は使用可)、パソコンは少し操作すればブルーどころか黒画面。 Suicaもヒートテックも知らず、クマのナツに都会クイズを出される始末。 薪割りやら、かまどで飯炊きするマチをみているとこれはどのくらい前の漫画なんだろうと思ったのだけど、ナツを見ると現代に戻される。 ナツはパソコン・タブレット・インターネット等々に詳しく、操作も問題なく、テレビも見るし、村には携帯電話の電波が届かないことも知っている。 マチ以外のムラの人たちはナツと同じくらいの知識量にみえるので、もしかしたらマチだけおかしいのかもしれない。 第一話を読んで、そんなマチが都会の高校へ進学して、都会生活をやいのやい過ごす物語かと思いきや…。 村からほぼ出ない。 出るのはナツが与える都会慣れ試練か、村おこしを望む従兄弟の手伝い(なかば強制)。 慣れ親しんだ人以外と会話は苦手で、服も巫女服・制服・ジャージくらいしか持っておらず「服を買いに行くための服がいる」状態。 なんなら村につながる橋が、割とよく崩れ落ちているように見える。村から出られない。 よく考えたらまだ中学生なんだし、そこまでして、ひとりで街なかのイオンやらなんやら行かなくても…と思うのは私が地方の田舎出身だからだろうか。 マチとナツ、二人のやり取りが楽しい。あっという間に読み進めてしまう。

放課後メタバース

コミュ力強め女子との特別な時間

放課後メタバース
六文銭
六文銭

『恋は光』など、独特な恋愛観が持ち味の秋★枝先生の最新作。 コミュ力高いギャル風な荻野目さんと、ちょっとコミュ障気味な二宮くんの、図書室で繰り広げられる会話劇。 図書室というほぼ誰もいない空間で、2人だけの特別な時間が描かれます。 端的にいってスゴイよかった~。 元々『恋は光』が好きだったのもあるけど、『隣のお姉さんが好き』とか『僕の心のヤバイやつ』とか、じわじわとすすむ2人の関係が好きな人だったらハマると思います。 なんでもない会話なんだけど、読みやすいテンポで、また誰もが一度はもった疑問だったりちょっと興味のあるテーマ(例えば心理学的なものやことわざ的なもの)だったりするからつい読んでしまう。 なんでもないようなことを独自の着眼点で面白く描けるのが、この作家さんの持ち味だな~と思う。 コミュ力モンスターの荻野目さんによって、会話が苦手な二宮くんもついついしゃべってしまい、それが楽しくなって、やがて特別な感情を持ち始める。 一方、荻野目さんは何を考えているのか、わからない感じ。 この2人の関係ずっと眺めてられますわ~。 個人的に2023年ベストコンビです。