Twitter発の大人気作ついにコミックス化!! 『露骨な名古屋弁』を使う女の子、八十亀最中が繰り広げるドタバタ名古屋コメディ4コマ、ついに開幕です!!
浦沢直樹、待望の本格巨弾新連載!! 1986年、国民的ヒロインとなった猪熊 柔の活躍を描いた柔道漫画『YAWARA!』。1993年、女子テニス選手の現在の躍進を予見したような作品『Happy!』。1999年、累計2800万部を突破、実写映画も大ヒットを果たした『20世紀少年』。「週刊ビッグコミックスピリッツ」誌上で数々の大ヒット作を連載してきた浦沢直樹が、『20世紀少年』『21世紀少年』完結以来11年ぶり、スピリッツにて本格連載を始動!! 物語は、1959年の名古屋を舞台に始まる。ヒロインの名前は“浅田アサ”。いつも走っていて、いつも名前を間違えられてばかりいる、まだ12歳の少女。“この物語は、戦後から現代にかけて可憐にたくましく生きた、ある名もなき女性の一代記である――”
オーバードクターの温巳は、従妹で12歳の美少女、久留里を引き取る事になった。何事にも遠慮がちで自分を他人に開かない久留里と、何事にも要領の悪い温巳。ふたりは共同生活の中で、おべんとうを通じて心を通わせていく。バリエーション豊かなおべんとうのレシピと、不器用な30男と12歳少女と彼らを取り巻く人々のちょっとラブありコメディ!
国元ほのか、15歳。この春、親の転勤で、愛知県豊橋市に引っ越してきました――。雑誌掲載時のカラーページを完全補完した、電子だけの特別版にてお届けします!★単行本カバー下画像収録★
名古屋大須に暮らす仲良し夫婦が、天むす、手羽先、きしめん、ひつまぶし等々、ユニークな「名古屋めし」を追究する、ご当地グルメ4コマ。原作は名古屋めしの第一人者「異世界駅舎の喫茶店」のSwind、作画は「オーガの兄貴と奴隷ちゃん」のくりきまる。地元育ちの夫・竜也と、茨城出身の妻・さくらが、奥深い「名古屋めしの世界」へご案内します! すぐに役立つおいしいレシピも多数収録。豪華ゲストによるコミックエッセイ「私の好きな名古屋めし」も収録。トイシキ、安藤正基、とく村長、棚園正一、コハラモトシが参加!
六代目山口組を率いる司忍組長のルーツは、戦後の名古屋港を仕切った鈴木組に遡る。その鈴木組で若頭をつとめたのが弘田武志。後に弘田組を興し、司組長の親分になった人物だ。しかし山口組の傘下になった鈴木組は、昭和39年から始まった第一次項上作戦で警察による取締りが強化されて解散、弘田組に吸収された。この時、司忍を頭とする司興業が設立された。群雄割拠する名古屋で弘田組は実力を発揮、血で血を洗う抗争を繰り返し、その勢力を伸ばしていった。中京地区平定の最中に、三代目山口組・田岡一雄組長が死去、その跡目を巡って山一抗争が勃発。弘田組長は山口組と一和会との義理の間に挟まり、引退を決意、全てを司忍若頭に託した。恩師・弘田武志の意志を継承し、司は弘道会を立ち上げ山一抗争で奮闘、大きな戦果を挙げる。抗争にあっては武闘を、平時にあっては任侠道を貫く司忍組長の半生と、組長の社会不在を支えた若頭・高山清司との出会いを描いた任侠実録ロマン!
その土地の魅力を発信する漫画が好きです。 ご当地の美味しい食べ物や観光スポットを教えてくれるのもいいけど、あるあるとか自虐とか豆知識を教えてくれる作品が好き!方言喋る女の子がいたらもっと好き! 八十亀ちゃんかんさつにっきはまさに名古屋あるあると方言の可愛さを詰め込んだ漫画で素晴らしいです。 語尾がにゃんの女の子はあざとすぎるしあり得ないけど名古屋弁なら合法的ににゃあにゃあ言わせられるんですね……八十亀ちゃんの猫っぽい見た目、奔放な性格が相まって名古屋弁がめちゃくちゃかわいい……!! 陣くんがやれやれ系じゃなくて八十亀ちゃんを全力で愛でてくれるのも素晴らしい。読者も同じ熱量で八十亀ちゃん可愛いね〜って思えるので。 名古屋の魅力というより八十亀ちゃんに魅了されてしまうんですが、読むとスガキヤが食べたくなるので観光ガイド的意味合いもちゃんと果たしていると思います!