あらすじ左右の手が逆についた奇妙な“逆手”の男・皆焼は、飛騨・望月衆の忍だった! 皆焼は、旅の娘・おこたとともに職務のため“手鎖夫婦”として中山道・太田宿へと赴く。しかし、その地にはおこたを知る人物が…。泰平の世の忍たちは日々働いていた! “斬新忍活劇”待望の第2巻!!
AKB49の作画でマガジン連載をしていた宮島礼吏先生の単独作品。宮島礼吏作品の持ち味である、キャラクターの生きた表情とここぞ!という台詞の使い方が絶妙で連載で読んでいて1話にちゃんとグッとくるポイントがある、そんな作品…だったのに…いきなりの途中からネット連載へ移行…ネット連載が悪いとかではなく…あの紙独特の迫力、躍動する線を描ける人を何故ネットへ…未だに疑問は残る。。。ネット連載だから面白くなる作品、紙だからこそ面白い作品、得手不得手はあると思うんだけどなぁ。。。