あらすじオーラブは過激なキリスト教化政策により、王権の強化を図る。一方で王都ニダロスを建国。しかし、彼に権力を奪われ追放された者たちは、エリクのもとへと集まりだしていた。また、親友ハルフレズはオーラブの強引なやり方に相容れず、彼のもとを去った。そんな折、ノルウェーの支配権奪還を目論むスヴェンは、オーラブに恨みを抱くスウェーデン女王シグリーズと、エリクはスヴェンの娘と結婚。こうして反オーラブ三国同盟が成立した。