あらすじ武田信玄と上杉謙信。戦国最強を謳われる両雄が激突した、日本史上屈指の大激戦、川中島。鞭声粛々夜河を過りきた、大牙を擁する千兵を暁に見たとき、戦場を覆う濃霧の中に、妖艶に舞う巫女たちの姿があった! 後に本能寺で信長を追い詰めた、武田のくノ一“歩き巫女”九尾。これは彼女の前に“九尾”の名を冠した若き“歩き巫女”の物語。1550年、天敵・村上義清に大敗北を喫した武田晴信(後の信玄)は、只一人で追っ手を撃破する妖しげな女と、運命と戦おうとする健気な少女と出会う…。激動の“川中島艶霧”編開始!!
作品情報著者大杉ゆきひろarrow_forward_ios巻数全7巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社日本文芸社arrow_forward_iosレーベルニチブンコミックスarrow_forward_ios掲載誌週刊漫画ゴラクarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2016/10/08~2021/02/27ジャンル歴史アクション・バトルタグ巫女戦国時代
歩き巫女千代女大杉ゆきひろ1巻まで刊行クチコミなし投稿する各地を行脚し、情報収集・諜報活動を行い、時にはその身一つで屈強な男たちを籠絡する、くノ一集団・歩き巫女。その頭領にして最強の存在・望月千代女が諸国漫遊し時の英雄たちと対峙する。歴史的事件の裏で妖艶に暗躍する「歩き巫女九尾」シリーズ、待望のスピンオフ登場。試し読み