あらすじ東和台中は、全国中学野球大会の準決勝で、魔球スピンボールを投げる藤の山笠中と対戦! 10対8とリードされた9回裏、みんなの粘りで無死満塁の大好機を迎えるが、主将・田中の打球はゲッツーに!! わたる、絶体絶命…!?
数ある野球漫画の中でも、一番好きな作品です。この作品の一番の魅力は何といっても、必殺技の数々です。魔球、打法、スライディング、キャッチ・・などなど、夢の広がる必殺技ばかりで、子供のころはよく真似してたっけなあ。ちなみに自分が一番はまったのは、キャスティング打法です。釣りを投げる動作が由来となってるこの打法ですが・・。残念ながら、作中で語られるような効果(精度の高い打球が打てる)は得られませんでした(笑)。こんな感じで、物語を楽しみ、そして自分でも実践できる。それが、わたるがぴゅんの醍醐味だったりするのです。