EAT-MAN THE MAIN DISH(6)
1996-2003年、SF漫画界に金字塔を打ち建てた吉富昭仁の代表作『EAT-MAN』が、およそ10年の時を経て復活した新シリーズ……それが本作『EAT-MAN THE MAIN DISH』だ! ネジや金属を食す“世界一の冒険屋”ボルト・クランクの活躍を描く異世界SFアクションっぷりは健在ながら、本シリーズではサブタイトルどおり、物語が核心(=メインディッシュ)に向かって突き進む。あらゆるものを食し、右腕から再生して放つ異能者・ボルトとは一体、何者なのか!? ボルトらの住む異世界と、我々が住む現実世界が交わる時、果たして何が起きるのか…? 旧シリーズでは描かれなかったテーマに、圧倒的な画力で斬り込む、シリーズ最新作にして決定版!! 1996年に正編が開始して以来、実に20年以上の長きにわたり描かれ続けた異世界SFアクション不朽の名作『EAT-MAN』シリーズ。その最新シリーズである本作『THE MAIN DISH』が、この第6巻にて堂々完結…いや堂々完食!! ーーーとある“メメント (=遺物)”を巡り[現代の東京]で勃発した“人類 vs. AI(人工知能)”の争いは、ビル街を破壊するほどエスカレート!! そして死を予言されたボルト・クランクの運命は……!? 長き冒険の旅が今、その幕を閉じる……。悠久の時を生きる“冒険屋”ボルトの、最後の勇姿を見届けろ!!
モンティパラダイス ー意地悪な王様と秘密の記憶ー

モンティパラダイス ー意地悪な王様と秘密の記憶ー

帰宅途中の電車で疲れて寝てしまった月上平太。だが、目が覚めるとそこは意地悪な王様・ピリトスが支配するモントゴメリー王国(モンティパラダイス)と呼ばれる異様な世界で、不思議な少女・エマとの出会いを皮切りに平太はとんでもない事態へと巻き込まれていく…。“ワスレ”なのか、“オボエ”なのか。記憶の有無が運命を左右するその世界は楽園か、それとも―。
迷宮日和

迷宮日和

暴走した建築機械(通称・野良重機)が増改築を繰り返し、建築物がどこまでも続く世界。太陽が見えない世界でも、女の子たちはキュートでポップな毎日を送っている! 描きこみ絵師・吉富昭仁が贈るメガストラクチャーワンダーランド!
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ツレビト

ツレビト

“連人=ツレビト”それは天使も死に神も存在しない、生と死がわずかに交差する“間(はざま)”の世界で彷徨う魂を“死”の世界へ通じる門へ連れて行く「導き手」。想いを残したまま“死”の門をくぐれなかった魂が“間”の世界に留まり続けるための方法、それが“連人”。だが一定期間以内に誰かを“門”まで送り続けなければ、心を無くしただ漂うだけの存在“バケビト”に成り果ててしまう。交通事故で命を落とした少女・摩子は恋人になったばかりの幼馴染みの隼人のそばにいたいという想いから“連人”となるが‥‥。
今日から未来

今日から未来

同じ高校の同級生で幼なじみの未来から“好き”と告白された今日子。返事はすぐでなくてもいいが、卒業までに付き合うかどうか決めてほしい。それまでは未来に何をしようが、何をさせようが、何を言おうが今日子の自由。未来が仕掛けた恋愛実験に今日子は…!?
24区の花子さん

24区の花子さん

突如東京に出現した特異空間、通称“24区”。そこでは一切の常識も物理法則も通用せず、危険地帯として封鎖されていた。行方不明の弟を捜すため、24区に潜入した幸介は、謎の少女“花子さん”に出会う。つかみどころがない不思議な花子さんに最初は反発するが、次第に幸介は24区の謎と花子さんに惹かれていく…!? 巨匠が挑む、ボーイ・ミーツ・ガール・ファンタジー開幕!
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