あらすじ次に一平が出会ったのは、貧しい身なりをしたフローラ。彼女は父の敵討ちに協力してほしいと、一平をカジノへと誘い出す。フローラの父から騙し取った金でホテルを築いた支配人を相手に、一平は一世一代の大バクチに打って出た!勝てばホテルを手に入れられるが、負ければ三千万ドルの大損。張りつめた空気の中、三人の運命を賭けたカードが今開けられようとしていた!!
本宮ひろし先生の代表作。 このマンガ、今読んだらご都合主義と思われるかもしれませんが、当時の男性は多分に影響を受けました。 あのプロレスラーの大仁田厚も、俺らの頃の人生の教科書だったと言っています。