あらすじ一平が波乱万丈の旅を続けているさなか、祖父・源次郎が急死!めかけであった一平の母に義理があった源次郎の死は、一平の次期総帥の座を危うくさせる。一平のいとこで野心家の統一郎が台頭してきたかと思えば、その兄のふがいなさに呆れた妹の聖子が一平をある罠にかけ、安田財閥ののっとりを目論む。まんまと聖子の策略にはまった一平は、聖子との結婚を決意。そして、再び旅に出るが……。
本宮ひろし先生の代表作。 このマンガ、今読んだらご都合主義と思われるかもしれませんが、当時の男性は多分に影響を受けました。 あのプロレスラーの大仁田厚も、俺らの頃の人生の教科書だったと言っています。