あらすじ

世界有数の観光地・京都の一角にあるたばこ屋の店番・頼子さん―。偶然再会した元旦那、頼子さんに好意を寄せる青年の登場と何かと恋周りが忙しい頼子さん。更に、あの“いけず女”も再登場し、読みどころ満載の第4巻です☆
はんなりギロリの頼子さん 1巻
シャイなたばこ屋・頼子さんは今日も京都のステキをご案内♪ 世界有数の観光地・京都の一角にあるたばこ屋の店番・頼子さん――。目つきはこわいけど、実はシャイでとっても優しい☆ そんな頼子さんが京都のステキを紹介する観光地ハートフルドラマ、第1巻です♪
はんなりギロリの頼子さん(2)
ギロリとした目つきのせいで誤解されがちだけど、実はシャイで優しい頼子さん。今回も、頼子さんが嵐山、円山公園、百万遍に京町家や京都のおばんざいなど、京都のステキをたくさんご紹介♪ 笑いあり、ホッコリありの人情ドラマも楽しめる、観光地ハートフルドラマ第2巻☆
はんなりギロリの頼子さん(3)
ぶっきらぼうだけど、実はお人好しな頼子さん。そんな彼女が気になる異性現る!? 少しずつ語られてきた頼子さんの物語が動き出す第3巻!! もちろん、京都のリアルを描いた素敵なエピソードも満載です!!
はんなりギロリの頼子さん(4)
世界有数の観光地・京都の一角にあるたばこ屋の店番・頼子さん―。偶然再会した元旦那、頼子さんに好意を寄せる青年の登場と何かと恋周りが忙しい頼子さん。更に、あの“いけず女”も再登場し、読みどころ満載の第4巻です☆
はんなりギロリの頼子さん(5)
『京都ぎらい』(朝日新書)の井上章一氏もおススメの京絵巻漫画『はんなりギロリの頼子さん』も遂に第5巻に突入!! 頼子さんの京都グルメ話や、「もし、銀閣寺に住むとしたら?」といった一風変わったエピソードまで、今回も京都にまつわる面白話が満載!! 更に、連載版『はんなりギロリの頼子さん』の元になった作品『観光地の頼子さん ことうらばなし』も特別収録!!
はんなりギロリの頼子さん(6)
今巻は、みんな大好き頼子さんをいつもよりクローズアップした回が盛りだくさん!! 自分が主役のTVドラマをこっそり観たり、京都の夏の暑さにてんやわんやしたりなど、いつもと違った頼子さんの一面が垣間見れる!? 貴船神社や二条城など、京都の観光名所エピソードももちろん満載!! 大充実の第6巻♪
はんなりギロリの頼子さん(7)
TVドラマも大好評だった京都マンガ、万感の最終巻! 若一神社、府立植物園、平等院鳳凰堂…今巻も京都の観光名所がメジャーマイナー入り乱れ。人情タバコ屋頼子さんが沢山の人々と触れ合います。だが、嫌煙の波は古都にも押し寄せ…。頼子さんのこじれた京都への思い、そして恋の行方は…?
オトナのいろは

オトナのいろは

仕事も恋愛もパッとしない新米社会人、滝村が出会ったのは 美人だけれど少し変わり者の書道講師、綾乃。 彼女の指導の元、書道を通して滝村は人間的にも成長していくが…。 大人の習い事ストーリー4コマ!
試し読み
読切 観光地の頼子さん

読切 観光地の頼子さん

世界有数の観光地・京都の一角にあるたばこ屋の店番・頼子さん――。冷たい目つきのせいでこわそうだけど、実はちょっぴりシャイでとっても優しい☆そんな頼子さんが、観光名所や美味しいものなど、京都の素敵ポイントをご紹介! “ギロデレ女子”ד京都”が織り成す、観光地ハートフルドラマの原点が読切で登場!
【マンガ訳】太宰治

【マンガ訳】太宰治

時代を超えて愛され続ける太宰治の傑作短編を、気鋭の漫画家たちが独自の解釈で【マンガ訳】(コミカライズ)。波瀾の生涯を駆け抜けた無頼の天才に捧げるオマージュ。豪華執筆陣が描く、新たな「太宰」の世界。「姥捨」×岡田屋鉄蔵(「ひらひら 国芳一門浮世譚」)、「恥」×マキヒロチ(「いつかティファニーで朝食を」)、「悶悶日記」×うめ(「大東京トイボックス」)、「親友交歓」×羽生生純(「恋の門」)、「皮膚と心」×坂井恵理(「ヒヤマケンタロウの妊娠」)、「ダス・ゲマイネ」×旅井とり(「めしばな刑事タチバナ」)、「誰も知らぬ」×あさのゆきこ(「閃光少女」)、「葉」×サダカネアイコ(「青春デンデケデケデケ」)。さらに、原作となった小説を「カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生」でおなじみの渋谷直角が解説(渋谷直角「太宰治に高校時代傾倒したけど酔ってただけであんまりよくわかってなかった男による解説」)。原作に忠実に描かれた作品もあり、現代版にアレンジした作品あり、そして…原作をとどめないくらい大胆に意訳した作品ありの読みごたえある一冊。太宰治にハマった、ハマっている人も、一度も読んだことがないという人も楽しめます。そう、太宰治……「かれは、人を喜ばせるのが、何よりも好きであった!」(「正義と微笑」より)。
夕焼けロケットペンシル

夕焼けロケットペンシル

サトミは家の文房具店を手伝う小学6年生の女の子。父親が引きこもりのため、実質ひとりでお店をきりもりしている。そこに降ってわいた店の取り壊し話。少しだけどお店を頼りにしてくれるお客さんがいる。いなくなっちゃったお母さんの帰る場所も守らなくちゃいけない!サトミは父からお店を譲り受けて営業を続けることに。売れないマンガ家さんや元気な女子大生。初めての恋心を薄い胸に秘めながら、サトミのお店、本日も営業中です。
閃光少女

閃光少女

写真家志望だった濱野はふとしたきっかけで高校写真部の顧問をしぶしぶ引き受けることになる。写真に対してそれぞれの形でひたむきなヒカリら生徒の姿に、濱野は少しずつ写真への情熱を取り戻していく。食べ物をおいしそうに撮るコツなど仕える知識満載、ちょっとピンボケ青春フォトコメディ。