あらすじ
ロクニシコージの傑作、再び! 「自分が何かなんて、考えた事ないから、よくわからない」。そうつぶやく、謎の少女・こぐまは鏡、自分の心を映す鏡……。これは謎の少女“こぐま”の物語であり、見知らぬ誰かの物語であり、あなたの物語でもある。心に沁みるか。心に痛いか。それはきっと、あなた次第。稀代のショートストーリーテラーが送る、現代(いま)を生きるあなたのためのフェアリー・テール。
続きを読む
ロクニシコージの傑作、再び! 「自分が何かなんて、考えた事ないから、よくわからない」。そうつぶやく、謎の少女・こぐまは鏡、自分の心を映す鏡……。これは謎の少女“こぐま”の物語であり、見知らぬ誰かの物語であり、あなたの物語でもある。心に沁みるか。心に痛いか。それはきっと、あなた次第。稀代のショートストーリーテラーが送る、現代(いま)を生きるあなたのためのフェアリー・テール。
ロクニシコージの傑作、再び! 「自分が何かなんて、考えた事ないから、よくわからない」。そうつぶやく、謎の少女・こぐまは鏡、自分の心を映す鏡……。これは謎の少女“こぐま”の物語であり、見知らぬ誰かの物語であり、あなたの物語でもある。心に沁みるか。心に痛いか。それはきっと、あなた次第。稀代のショートストーリーテラーが送る、現代(いま)を生きるあなたのためのフェアリー・テール。
「こぐま」という謎の少女と、色々な人が出会い、不思議な出来事に巻き込まれていく物語。 ヤンマガで連載していたので、読んでいたはずなのだがまったく記憶がない…。 あらためて読み直してみたらストーリー構成の巧みさがキラリと光る良い作品だった。 各話に伏線や繋がりがあるので、一度読んだあともじっくり読み返すのも良い。