あらすじ

金髪ガチヤンキーそうしと、黒髪真面目女子のめぐみの、かわいすぎる両想いデイズ第3巻☆冬も一緒にキュンキュンしてくださいね。
そうしそうあい 1
金髪ガチヤンキーそうしと、黒髪真面目女子のめぐみの、かわいすぎる両想いをお送りします☆ 付き合い始めたふたりのキレッキレな愛情表現に、誰もが表情ゆるっゆるになるほんわか教室ラブデイズ♪
そうしそうあい 2
金髪ガチヤンキーそうしと、黒髪真面目女子のめぐみの、かわいすぎる両想いデイズ第2巻☆ 新キャラも登場で、キュンキュンな日常が騒がしくなりそうです。
そうしそうあい 3
金髪ガチヤンキーそうしと、黒髪真面目女子のめぐみの、かわいすぎる両想いデイズ第3巻☆冬も一緒にキュンキュンしてくださいね。
そうしそうあい 4
ヤンキー男子と黒髪真面目女子のキレッキレの愛情表現で贈る、pixivで大人気のキュンキュン教室ラブ第4巻☆
そうしそうあい 5
金髪ヤンキーそうしと黒髪真面目女子めぐみの両思い教室ラブ第5巻。みんなでお弁当のおかずを交換したり、ヤンキーたちは相変わらず服装検査と戦ったりと何気ない日常が日々を彩ります。
そうしそうあい 6
そうしの元カノが登場したり、連休明けは制服を改造するヤンキーたちと先生の攻防があったりと相変わらず騒がしい毎日。そして、いつも明るい川崎の意外な過去も明かされる第6巻。
そうしそうあい 7
金髪ヤンキーそうしと黒髪真面目女子めぐみの大人気両思いデイズ第7巻。修学旅行の準備や、プール開きに少しずつ気持ちが浮き立つめぐみたち。しかし、そんななか砂本はひっそりとある人に恋心を抱えていて…?
そうしそうあい 8
ある日突然めぐみに話しかけてきた後輩・濱口。彼はめぐみのことを好きだと言うが、めぐみはあっさりと彼の告白を断る。しかし、そうしを目の前にしても濱口は一歩も引かず――?
そうしそうあい 9
勉強のためにしばらく一緒に帰れなくなったというそうし。めぐみは快く聞き入れたけれど、どこか冷たいそうしの態度が気になって落ち込んでしまう。有田先生に相談しても答えが得られず悩み続けるめぐみに、美樹とたいようがアドバイスをして、めぐみはそうしに話をしにいくことに…。そして、お互いに意識し合いながらも、美樹と微妙な距離感を保ってきた橘。中学時代にいじめられていためぐみを知っている彼の心の中には、秘めてきた想いがあり…?中学時代のめぐみを救った橘の知られざる本心も明かされる、第9巻。
そうしそうあい 10
夏休みを前に、期末テストや服装検査に挑むそうしたち。2年の夏を迎えるそうしは、めぐみの影響を受け少しずつ勉強に向き合い始めている。さらに川崎には、勉強に対して気持ちの変化があったようで…?
そうしそうあい 11
きちんと朝起きて学校に来ないそうしに、めぐみは「会うのは禁止」と宣言をするが、みんなで努力をしてそうしたちは無事に課題を終わらせることに成功し、残った夏休みにみんなで花火をすることに。花火で遊んでいるときに警察官の辻に出会ったそうしは、辻から「あること」で釘をさされる。一方、微妙な距離を保つみきと橘に、砂本はつい口を出したくなるようで――?
そうしそうあい 12
夏休みは終わり、やってきたのは文化祭の季節。いつもと違う少し特別な一日が始まった!屋台にライブに文化祭を楽しむめぐみたち。そんな中、そうしは校内に元カノ絡みの不穏な影を見つける。そして橘の元には、みきへの悪意を持って近づく「笹塚さん」の姿が。晒されたみきの秘密に橘は――?過去から、少しだけ前に進む第12巻。
そうしそうあい 13
「もうケンカしない」というめぐみとの約束を破り、他校の生徒と殴り合いのケンカをしてしまったそうし。それをきっかけに、そうしとめぐみが距離を置いたことで、いつものメンバーたちの間にも微妙な距離ができてしまう。恋人、親友、好きな人…いつも側にいてくれた人がいない中で、それぞれが見つける自分の気持ちとは――?菊池と有田先生の過去も明らかになる第13巻。
そうしそうあい 14
自分の思いがけない恋心を自覚して悩むたいよう。菊池は、そんなたいように「付き合って」と伝えて…!?思いがけない告白にふたりの関係が変わっていく一方で、ロンはたいようにある秘密を打ち明けることを決める。そして、美樹と橘の関係にも変化が――。菊池、たいよう、ロン…3人の気持ちが絡みほころぶ第14巻。
そうしそうあい 15
校内で姿をくらました彼女たちを心配した彼氏たちが大捜索を始めたり、美樹の発案でお化粧をしあうことになったり、みんな一緒の教室は今日もにぎやか!そんなある日、めぐみはそうしの元カノからそうしの過去の秘密を明かされて──?揺らぐふたりの恋の始まりに、そうしとめぐみは向き合っていく。お互いに手をしっかりとつないで。元・金髪ガチヤンキー×黒髪真面目女子の両想いデイズ、ついに完結!
星の謳歌

星の謳歌

都会育ちでギャルな高校生の星野逢架には大切なものがたくさんある。友達、恋人、放課後の寄り道、こだわりの制服コーデ…エトセトラ。けれど、都会とはかけ離れたの~んびりとした町「ゆたかまち」へのひょんな引っ越しでそれらはリセットされてしまって──?ゆるゆるでときどき切ない、青春リスタートグラフィティ!
とんで火に入るゆりの犬

とんで火に入るゆりの犬

元カレの付きまといに悩まされている大学生のゆりは、バイト先で自分に一目惚れしたという男子高校生の正宗と「制約付きの恋人」として付き合うことに。「性交渉はなし」「飲み物はシェアしない」「手は繋いでもいい」―― 一途な正宗と、どこか心に壁のあるゆりの不思議な恋人関係がはじまる。『そうしそうあい』のりべるむが新境地を開いた最新作。
志木さんち

志木さんち

ある日、妹がやって来た。男だけの退屈な日常を過ごす夏生、颯秋、冬真の3人兄弟。両親は仕事でいつも家を空けているため、3人で支え合って暮らしてきた。ある日、久しぶりに家に帰ってきた母親・梅子が連れてきたのは、血の繋がった妹の春佳。衝撃の事実に戸惑いを隠せない夏生たちだったが、半ば勢いで春佳を受け入れることに。そして始まる、本当の“きょうだい”たちの共同生活――。一風変わった家だけど、絆は確かにそこにある。個性豊かな4人きょうだいが織りなすハートフルホームコメディ。30ページ以上の描き下ろしを収録!
三十路とレディ

三十路とレディ

始まりは、いつも“アノ日”から。恋シリーズのりべるむが送る、女子高生×教師の新感覚ラブストーリー!人よりも重い生理痛が悩みの椿井硝華は、生理が近づくと保健室で休むのが日課の女子高生。そんな硝華の向かう保健室には、大好きな三十路の養護教諭・喜多川理雄がいつも待っている。だが、理雄は女の子の生理大好きな真性の変態。硝華を“レディ”と呼び、性癖を隠すことなく可愛がる。絵に描いたような恋愛とはちょっと違うけど、いつか終わるモラトリアムは、かけがえのないふたりだけの時間――。pixiv掲載版を全編描き直しの上、描き下ろしを加えた一冊!
青春戦争

青春戦争

セイシュンの傷は、なめたら治る。ピチピチの新入生を眺めていた三保に刺さる熱視線。視線をたどった先にいた新入生・篠原は、人目もはばからず、愛の告白をかましてきた…!!そんな篠原のことを気に入ってしまった三保はなんとなく、おつきあいをスタートさせる。しかし、健全な男子高校生。やることやりたいオトシゴロ。かわいい篠原の思うようにしてやりたいけどカラダとキモチがついていかない三保を見て、篠原は、ある覚悟を決めていた――。傷つき、傷つけ、泣き、笑い。りべるむ流青春群像劇、開戦。
投愛

投愛

男のセフレを探すためだけにファミレスでバイトを始めた藤浪託也くん。いい感じに流されやすそうなイケメン大学生・茶園義崇さん(21歳)を発見! いつも通りに誘ってヤって、適当に遊んで…と思っていたけど初めての手作りごはん、頭をなでる手、名前を呼ぶ声。そのどれもが居心地が悪い…なんだか胸がザワザワする。誰かを愛して、愛されて。そんな夢のような二人のお話。
恋楽

恋楽

好きになってもいいのかな? 萌志はクラスメイトの寛之にがっつり絡まれ中。どんなに拒否ってもなんだかんだで距離をつめてくる寛之に押され流されてしまう。他人に言えない、フクザツな環境にいる萌志は戸惑いながらもゆっくりと心を開こうとするけれど…。pixivでも大人気!! 男子高校生のまっすぐで一生懸命な気持ちが詰まった、こいらくシリーズ、お待ちかねの単行本化★ …描き下ろしもあるよ!
そうしそうあい
コメディとシリアスのバランスとセンスが抜群
そうしそうあい りべるむ
sogor25
sogor25
優等生女子とヤンキー男子恋愛というシンプルなテーマでありながら、ラブコメあり、シリアス展開あり、と振れ幅大きく展開する作品。私は作者のりべるむさんのコメディ面、シリアス面両方の感性が凄く自分好みで、毎巻楽しく読ませて頂いています。 個人的にこの作品の魅力は「登場人物に100%は共感できない、けど共感できる」所かなと思っています。 めぐみは一点の曇りもない優等生だし、そうしはめぐみに対してはデレるけど基本はヤンキーだし、というか登場人物はかなりヤンキーというかガラの悪いタイプが多いし。(そういう意味では一番"自己投影"しやすいのは橘かもしれない。真面目さとチャラさのバランス的に) でも、登場人物の全てに共感できないからこそ、共感出来る部分があると思いっきり入り込むことができる。日常回で共感性を下げてコメディ寄りにすることで、特に"恋愛"という殆どの人間に共通に内在するテーマで読者の共感をがっちり掴む、そういう多層的な構造を生み出している作品だと感じています。 結果、ラブコメとしても良い、高校生のシリアスめなドラマとしても面白い、絶妙なバランスが保たれている作品として成立しているのではないかと思います。 7巻まで読了