あらすじ六道財閥と米国が戦争状態のなか刻一刻と迫る年末歌謡祭開催の時…!! 会場でのリハーサル中、龍太郎の前にまさかの人物が現れて…!? あの龍太郎が戦慄する、驚愕の展開へ!!!!!! 一方、四郎は蟻軍団から離れて一人で関東の不良軍団を制圧中…!!?? 鳥肌止まらぬ必見の衝撃巻!!!!
「悪VS悪」という感じで、社会の常識などが一切通じない世界がある。内容はちょっと暴力多めの少年漫画。グロくはないけど、そっち系の血みどろの場面もあるので、嫌いな人は要注意ですね。最初は無理かなぁと思ってたらキャラが個性的過ぎるのもあってか気付けばドンドン読んでしまっている。脆くも絶対的な、現蟻の王に窮地に立たされた彼らは、どんな風に再び王を踏みつけにいくのだろう。暴力が苦手な人には受け入れられないかもしれませんが、それでも読みやすく面白い!