あらすじ全国民が注目する六道テレビ年末歌謡祭。各グループの熱唱が終わり、何かが起こるであろう閉会式が刻一刻と迫る!! しかし肝心の亜久里四郎は所在不明になってしまい…!? 四郎vs六道龍太郎の運命のタイマンバトルは始まるのか!?
「悪VS悪」という感じで、社会の常識などが一切通じない世界がある。内容はちょっと暴力多めの少年漫画。グロくはないけど、そっち系の血みどろの場面もあるので、嫌いな人は要注意ですね。最初は無理かなぁと思ってたらキャラが個性的過ぎるのもあってか気付けばドンドン読んでしまっている。脆くも絶対的な、現蟻の王に窮地に立たされた彼らは、どんな風に再び王を踏みつけにいくのだろう。暴力が苦手な人には受け入れられないかもしれませんが、それでも読みやすく面白い!