あらすじクラースヌィ、シーニー、ローザヴィの3人は雪原広がるロシアの大地で特殊訓練を積んでいた。政府視察団に兵士として力を認められれば自由になれる、そう信じて…。だが実弾使用大規模訓練の際にあるトラブルが…。一方、フランスから戻ったクロイ達の前には、怪我によって戦線離脱をしていたボタンがその姿を現し…。少年少女ダーク戦場アクション、特殊能力を持つ少年少女達の葛藤と未来を描く第5巻。
「あらすじ」と表紙の絵、そして「ヨコオタロウ」の6文字がすべてを物語っていますね。 能力に目覚めて、日本刀とかもって戦うDKJK・・・嗚呼これを中学生の頃に読みたかった!でもヨコオ先生の作品世界には行きたくないな、グロいしハードモードすぎる あと森山大輔もさすがというか、この手の作品はお手のものですね。クロノクルセイドやワールドエンブリオではボロボロ泣かされましたが、今回は原作付きということもありそれらとは毛色の違った作品になりそう。