『本当は恐ろしいグリム童話』で有名な桐生操の原作を書下ろしデジタルコミック化!闇に潜む欲望とエロティシズム…第1号特集は“美しき殺人法”虐げられた女たち!!「愛撫仕組まれたア・イ・ノ・ワ・ナ」岩本麗子:俺にかかればすべての女は天国にいける。嘘なんかじゃなく、本当に…。「毒娘の接吻」愛香梨央:私は王に捧げる最上の贈り物。この顔もこの声も、この体も。さあ思う存分私を味わって。「水漬け汚れなき男妾の彷徨」史都玲沙:レマンのほとりで抱き合う城主と彼の美しい騎士(ナイト)。私という妻がいながら、彼らは毎夜睦み合う。許さない…決して──。「毒グモ猛毒に魅せられた女」童夢梨乃:幼い幼なじみが巻き込まれた殺人事件。秘められた悲しくも妖しき真相とは!!(原作:『美しき殺人法100』桐生操より)
『本当は恐ろしいグリム童話』で有名な桐生操の原作を書下ろしデジタルコミック化!残酷すぎるエロス、強欲愛の果てに…vol.2は、世にも美しき、殺人法!!『氷の彫像美しき悪魔の微笑み』(榎本由美)吸血鬼と言われた恐ろしく美しい貴婦人の残酷な仕打ち…。でも怖くなんかないわ!あのお城に行けるのならば─『なぶり殺し愛してはいけない人』(史都玲沙)愛を貫くため受けた残忍な罰とは!?「この目もこの指も、この口も、あなたのためなら無くなっても構わない…」『衣装箱ふしだらな欲望』(愛香梨央)ブルジョアな美青年と人妻の不倫。ほんの火遊びのつもりが…「愛しいあなた…、いっそ一緒に死にましょう」ふしだらな倒錯愛欲!『人肉スープ謀略の悪魔』(童夢梨乃)時は大正。男三郎は下宿先の女と肉体関係に。女の兄の病を治すべく、特効薬と言われた人の肉をを求め…世紀の殺人鬼とは!?原作:『美しき殺人法100』桐生操より
『本当は恐ろしいグリム童話』で有名な桐生操の原作を書下ろしデジタルコミック化!もっと激しく、もっと深く…愛と快楽の果てに残酷な結末が!?vol.3の特集は、狂気と復讐!!『手袋香りにひそむ甘い罠』瞳あきこ:夫をたぶらかし、私の幸せをことごとく奪ったあの女。今こそこの手で葬ってあげる!『ネズミ裏切りの追憶』夏木美香:私だけがあなたをわかってあげられる。だから信じています。たとえ、どんな仕打ちをされたとしても…。『血堪えられない誘惑』史都玲沙:魅惑の味─それは死?それとも愛?『SM煉獄の果て』童夢梨乃:私のことを本当に愛しているなら、あんたその手で私の体にその想いを刻んでおくれ!原作:『美しき殺人法100』桐生操より
あの桐生操の原作を書下ろしデジタルコミック化!背筋も凍る残虐な拷問の数々。想像を越えたドロドロの愛と憎しみが渦巻く…vol.4の特集は、美しき殺人者たち!『鳥カゴ魅惑の貴婦人』榎本由美:カラダも心も飛び散る汗、新鮮な血潮、すべすべの肌…さあ、早く私の身体の乾きを癒してちょうだい!『タバコ歪んだ愛情』高木裕里:兄を溺愛する妹…。お兄様、誰よりもあなたを愛していたのに。あんな売女に心を許すなんて!『乳房拷問の罠』愛香梨央:火あぶり、そして乳房を…酷すぎる拷問の数々。どんなに身体を穢されても私の心までは奪えない…。『ローマスキャンダル孕みの連鎖』ユギョンソン&キムジョンジン:行き過ぎた禁断愛…ひとを殺すことなど厭わない。何もかも、お前のためなのだから…。原作:『美しき殺人法100』桐生操より
あの桐生操の原作を書下ろしデジタルコミック化!真実の愛を求めるが故に乱れた行為を…vol.5の特集は、酒池肉林の狂乱!『チェーザレ美しき冷たい悪の華』史都玲沙:彼は悪魔なのか天使なのか─美しい仮面の下にしたたかに隠す狂気にも似た欲望とは?『サカナ狂乱の宴』瞳あきこ:辱められ殺された、お姉様の仇。地獄に墜ちても必ず討ってみせる。『マタ・ハリ美貌の女スパイ、悲しき最期』童夢梨乃:絶世の美女と称えられた女スパイ。愛に溺れ、愛に生き、愛のために死んだ壮絶な人生。『クレオパトラエジプトに咲いた、大輪の毒の薔薇』愛香梨央:女は死をもって、男を試す。なぜならば、心から愛しているから──。原作:『美しき殺人法100』桐生操より
溺愛?禁断愛?愛が深すぎて…vol.6の特集は復讐するは我にあり!人気作家・桐生操の原作を書下ろしデジタルコミック化!『ネールの塔愛欲の扉』榎本由美:毎夜禁断の塔から落とされる麻袋。その中にあるのは愛?それとも罪?『皇女アナスタシア螺旋の記憶』:耳をつんざく銃の音。溢れる血の海……それは私の中にある、王家の記憶。『刃命乞いの悲鳴』史都玲沙:あの塔は飢えている。生贄を求めて、血を求めて…。猜疑心が招いた悲劇?それとも運命?『ブラッド・ドリッパー復讐の鬼子母神』童夢梨乃:絶対に許さない。おまえの血が乾くまで絞り続けてやる!娘の仇…残酷な復讐!!『カンタレラ愛は罪深き猛毒』夏木美香:私を愛するというのなら、その命、あずけてくださるんでしょう──?原作:『美しき殺人法100』桐生操より