あらすじいても立ってもいられないいろはは泉をあてもなく探すが、樹からの電話でオーストラリアに向かった事を知る。そして樹は、泉の海外行きのことでとっさにウソをついてしまったことを後悔しつつ、泉の不在をチャンスと捉え…。「何も言わなかったのはどうして?」いろはは不安と寂しさを仕事と資格試験の勉強でまぎらわせるが、無理がたたって倒れてしまう!目を覚ますと樹がいてその手の暖かさに安心するいろは。でも「泉に遠慮しない」と宣言されると、ベッドに押し倒され…!?