あらすじ

“はじめて乗ったバイクのうしろは、風がいたくてこわかった。……このまま消えてしまいそうで……。”亮司(りょうじ)にどんどん魅かれていく晶子(しょうこ)。でもこの恋は――!?――せつなく時を刻む、センシティブ・メモリー第2巻。
RYOJI~ディープ・ブルー(1)

出会いの日――走り去る亮司(りょうじ)の後姿を見て、なぜだか晶子(しょうこ)は、泣きたい気持ちになった。――せつなく時を刻む、センシティブ・メモリー第1巻!

RYOJI~ディープ・ブルー(2)

“はじめて乗ったバイクのうしろは、風がいたくてこわかった。……このまま消えてしまいそうで……。”亮司(りょうじ)にどんどん魅かれていく晶子(しょうこ)。でもこの恋は――!?――せつなく時を刻む、センシティブ・メモリー第2巻。

RYOJI~ディープ・ブルー(3)

“あの人はオレたちを愛してなんかいなかった……。全部ウソだったんだ……やさしさも愛情も……。”亮司(りょうじ)の心に傷にふれ、胸を痛める晶子(しょうこ)。……だが、真実はさらに残酷に2人を――!!――せつなく時を刻む、センシティブ・メモリー3巻。

RYOJI~ディープ・ブルー(4)

“オレたち……はじめから、出会わなかったと思えばいいんだよ。”亮司(りょうじ)の冷たい言葉が、晶子(しょうこ)の胸を刺す!どんなに好きでも、どうにもならないの!?2人の恋の行方は!?――せつなく時を刻む、センシティブ・メモリー4巻。

RYOJI~ディープ・ブルー(5)

“好きだ……晶子(しょうこ)が好きだ……。おまえを誰にも……渡したくない……。”やっと、通じ合えた晶子(しょうこ)と亮司(りょうじ)。だが、晶子(しょうこ)の腕の中で、亮司(りょうじ)は血だらけになって倒れて……!?――せつなく時を刻む、センシティブ・メモリー第5巻。