あらすじ“好きだ……晶子(しょうこ)が好きだ……。おまえを誰にも……渡したくない……。”やっと、通じ合えた晶子(しょうこ)と亮司(りょうじ)。だが、晶子(しょうこ)の腕の中で、亮司(りょうじ)は血だらけになって倒れて……!?――せつなく時を刻む、センシティブ・メモリー第5巻。