ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
『ガラスの城』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題の種類に応じて書き方のヒントになる例文を表示します。
クチコミのヒントを表示する
タイトル
本文
ガラスの城
ガラスの城
わたなべまさこ
わたなべまさこ
あらすじ
【入れ替わった人生!姉妹を襲う運命の分かれ道】ロンドンの裏町で暮らす双子の姉妹、イサドラとマリサ。二人の運命は、母親の事故死で大きく変わることに…。母の遺品から、マリサが行方不明の伯爵の娘と知ったイサドラは、真実をひた隠し、まんまと伯爵令嬢になりすます。相反する二人の運命は…!?少女マンガのパイオニア・わたなべまさこが60年代に描いたヨーロピアン・ロマン第1巻。
ガラスの城(1)
【入れ替わった人生!姉妹を襲う運命の分かれ道】ロンドンの裏町で暮らす双子の姉妹、イサドラとマリサ。二人の運命は、母親の事故死で大きく変わることに…。母の遺品から、マリサが行方不明の伯爵の娘と知ったイサドラは、真実をひた隠し、まんまと伯爵令嬢になりすます。相反する二人の運命は…!?少女マンガのパイオニア・わたなべまさこが60年代に描いたヨーロピアン・ロマン第1巻。
ガラスの城(2)
【もう戻れない!偽りの令嬢に迫り来る恐怖】伯爵令嬢となったイサドラは瞬く間に社交界のヒロインに。その美しさは富豪の子息から一国の皇太子まで虜にしてしまう。しかし、真実発覚を恐れるイサドラは、しだいにマリサへのいじめもエスカレートさせていく…!!少女マンガのパイオニア・わたなべまさこが60年代に描いたヨーロピアン・ロマン第2巻。
ガラスの城(3)
【野望は、やがて殺意へと変貌する!!】本当の娘がイサドラでなくマリサではないかと疑念を抱き始めた伯爵夫妻。フランソワは記憶が戻ったふりをしてイサドラを揺さぶるが、それに気付いたイサドラは、巧妙な嘘で、伯爵夫妻を騙してしまう。一方マリサは、突如現れた実の父と名乗る男に引き取られ…。少女マンガのパイオニア・わたなべまさこが60年代に描いたヨーロピアン・ロマン第3巻。
ガラスの城(4)
【崩れ去った夢、ついに転落が始まる!!】行方不明になっていたマリサは、病院で出会った医師・モンゴメリーと愛を育み子供を身ごもる。一方、イサドラは、城を我がものにしようと謎の催眠術師ツタンカーメンの協力を得る。伯爵の殺害に介在した催眠術師が提示した「代償」とは…!?少女マンガのパイオニア・わたなべまさこが60年代に描いたヨーロピアン・ロマン第4巻。
ガラスの城(5)
【新たな命の誕生がさらなる悲劇へ】イサドラはツタンカーメンの指示で、ウイリアム・ウイルソン男爵と結婚する。死んだと思われたマリサは、執事・クロッキーの助けで密かにマリアを産む。だが、その直後、何者かによって病院が爆破されてしまう!やがてイサドラは娘・ミューズを産むが、その先には非情な約束が待っていた…。少女マンガのパイオニア・わたなべまさこが60年代に描いたヨーロピアン・ロマン第5巻。
ガラスの城(6)
【芽生える小さな愛と憎しみ…!!】イサドラの全てを許したマリサ。療養所へ入ったイサドラに代わり、娘・ミューズと我が子を分け隔てなく育てるが、穏やかなマリアとは対照的に、ミューズが宿す凶暴性に不安を覚えていた。そんな時、突如イサドラが帰って来て…。 少女マンガのパイオニア・わたなべまさこが60年代に描いたヨーロピアン・ロマン第6巻。
ガラスの城(7)
【母親から娘へ、悲劇の連鎖が…!】姉妹として育ったミューズとマリアは、美しい少女へと成長する。だがミューズはマリアへの抑えがたい愛に苦しんでいた。ある日ミューズは、自分の出生の秘密を知り、悪意を持って近付いてきたガボォルの導きでイサドラと対面することに…。 少女マンガのパイオニア・わたなべまさこが60年代に描いたヨーロピアン・ロマン第7巻。
ガラスの城(8)
【紐解かれた伯爵家の秘密、衝撃の結末へ!!】伯爵家の財政難を救うべく、マリサとマリア親子は、グラスゴー島へとやってきた。だが、この島には大きな秘密が隠されていた! 親子を狙う謎の人物、そして執事・クロッキーが島行きを止めた理由とは!? 少女マンガのパイオニア・わたなべまさこが60年代に描いたヨーロピアン・ロマン感動の最終章! 【同時収録】慕情
わたなべまさこ原画展にくらもちふさこコラボグッズが〜!!
ガラスの城、聖ロザリンド)を特集した本が2冊出版されるのを記念し、原画展が銀座のスパンアートギャラリーで開催される。 そこで、くらもちふさこが描く「善良なマリサ&悪女イザドラ」のクリアファイルとTシャツが販売されるらしい。 https://twitter.com/betsukura/status/1040409189372190720 このニュースがきっかけでわたなべまさこ先生のことを知って調べてみたら去年「聖ロザリンド」が復刊されてた。 http://konomanga.jp/guide/97384-2 普通の少女マンガなのかな〜っと思って、あらすじ読んでたら「知る人ぞ知るトラウマコミックとしてホラーファンにも名をはせる、少女マンガの巨匠・わたなべまさこの1973年発表の作品『聖ロザリンド』。人を疑うことを知らず育った、天使のように愛らしい8歳の少女・ロザリンドが、「私が死んだらこの時計をあげる→叔母さんがいなくなれば時計が貰える」といった無邪気な発想で次々に凶行を重ねてゆく様を描いた本作。よく「子供は無邪気で純粋」というが、それが狂った方向へ向かうとこんなに恐ろしいことに……とゾッとせずにいられない。」って書いてあって、どんな内容なのかめっちゃ興味が湧いてしまった。
ガラスの城の情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
少女マンガはどこからきたの? -「少女マンガを語る会」全記録-

少女マンガはどこからきたの? -「少女マンガを語る会」全記録-

ジャンルを育てたレジェンドたちの証言 少女マンガの「黄金期」は1970年代といわれているが、それまでの作家や作品の記録は多く残されていない。1953年に手塚治虫が描いた「リボンの騎士」から1972年に池田理代子が「ベルサイユのばら」を描くまでのあいだ、少女マンガというジャンルはいかに開拓されてきたのか。少女マンガ界の先駆者たちに、少女向け雑誌の編集者や貸本マンガの関係者も加え、50-60年代の少女マンガを語り尽くす。詳注・図版多数。
試し読み
リリアム

リリアム

リリアムの父、ブレミンガー博士は国家機密にかかわる研究に携わる科学者で、関係者たちはみな何日も研究所に詰めていた。研究者の家族たちは何も知らないまま、一般社会から隔離されて暮らしていることに、母のオリビアは夫の研究に不安を感じていたが、小さなリリアムには大人の事情はわからなかった。リリアムは硬くなったネンドを新しく買って欲しいと願っていたが、ひょんなことからピカピカに光る美しくて柔らかいネンドを手に入れたリリアムだったが、このネンドこそ国家機密にかかわる危険な兵器だった!そうとは知らずネンドに触れたリリアムは人知れず精神が壊れ悪魔の化身となってしまい……?
わたなべまさこ名作集 ホラー・サスペンス編

わたなべまさこ名作集 ホラー・サスペンス編

天使のような愛らしい笑顔の美少女・ロザリンドの周辺で続発する惨殺事件。その犯人とは、わずか8歳のロザリンド自身だった! 無邪気さと残酷さを併せ持つ彼女は心の赴くままに罪を重ねていく。真実を知ってしまった父親は神に救いを求めようとするが――。少女漫画界の巨匠・わたなべまさこが描く、衝撃の昭和ホラーの傑作が前後編にて登場!
花のようなリリベット

花のようなリリベット

深い森の中にあるサンドル学院の寄宿舎に暮らすエンジェルは子供の頃から繰り返し悪夢にうなされていた。這い寄る恐ろしい何かに怯えつつ、目をあけるとそこには美しい少女の顔。キリのように尖った牙に胸を刺され、痛みに悲鳴をあげながら目を覚ますのが常だった。一方エンジェルのルームメイトのアガサは奔放な少女で、夜な夜な学院を抜け出していた。ボーイフレンドと会うのを楽しみに出掛けた彼女のため、エンジェルはいつも窓を開けておいてあげていた。けれど朝になってもアガサは帰ってこなかった。そんなアガサと入れかわるように現れたのは、花のように美しい少女リリベット。その美貌に惹かれるエンジェルの心を見透かすように、リリベットはエンジェルを部屋に招き入れる。「あいたかったのよ、エンジェル。あなた…もう…わたしのもの…よ」思いもよらない言葉を囁きながら、リリベットはエンジェルを抱きしめ唇を奪おうとする。驚いて部屋に逃げ帰るエンジェルだったが、そこには姿を消していたアガサが戻っていた。ただあきらかに様子がおかしい、その理由もわからないまま、信じられないできごとが次々と起こり……。その他、短編ホラー漫画『あやかしの夜』を収録。
シャネルNo.5

シャネルNo.5

すべての始まりはシャネルの香りの漂う、一通の謎の手紙だった。孤児院で暮らすイザベルとエミリーは仲の良い姉妹。ある日、孤児院にフランスの大スター、シャルロット・ジャクソンの娘ジジが慰問に訪れ、そのお礼にと花束を手渡す役目であるエミリーは、驚いたことにジジとそっくりにだった。そんなおり、イザベルのもとに「本当の母親はシャルロット・ジャクソンだ」と告げる手紙が届きー…。姉妹の本当の父と母は誰なのか? 生きているのか、もう死んでしまったのか?他、まだ科学が解明されていない時代の外科医の奮闘と悲劇を描く、短編名作社会ドラマ『死人契約』を収録。
はだしのプリンセス

はだしのプリンセス

おしゃまでキュートなマーガレットは、地球のどこかにある小さな国・ムーン・スター王国のプリンセス。生物学者でミジンコの研究に没頭するパパ・チャールストン太公とマーガレットは大の仲良しだけれど、おばあさまで皇太后のアンダンテは貧乏な国の立て直しのため、お金持ちの女性とのお見合い話を次から次へと持ち込んでいた。パパが愛しているのは亡くなったママだけ……。けれど今回のお見合い相手である公爵の娘ピンキー嬢は思った以上に積極的!マーガレットはパパから依頼されたお見合いをこわす任務を喜んで引き受け、日本行きに同行するものの、美人でお金持ちだけど子ども嫌いのピンキー嬢とはまったく気が合いそうもない。それなのに日本に着く頃には、パパとピンキー嬢の仲がドンドン近づいて…。日本に着いてからのマーガレットは、雑誌記者の椿三九郎を巻き込んで事件が巻き起こる!!
怪奇ロマン傑作選

怪奇ロマン傑作選

次々と襲いくる不幸とそのからくりに恐怖する。『水曜日の森』ハプスブルク伯爵のひとり娘ロレーヌは愛する男性ハワードとの結婚を間近に控えていた。ロレーヌは子どもの頃に母を亡くしていたが乳母のライザに見守られ、美しくやさしい少女に育っていた。毎週水曜日は父と一緒に森にある亡き母の墓参りをするのが習慣だったが、その日は何故か父の姿が見あたらず、ロレーヌはひとりで森に出掛けた。にわかに空が曇り一匹の蛇が彼女を導く。母の墓前には惨たらしく首を切り落とされた父・ハプスブルク伯爵の死体が吊り下げられていたのだった……!『白いカメレオン』『13本のカメリア』は3つの作品で構成された名作集。恐ろしくも美しいゴシックホラー漫画の決定版。女流漫画家のレジェンド・わたなべまさこの筆力が光る圧倒的な物語性は見逃せない。
ふたご座生まれ

ふたご座生まれ

美しい容姿を持ちながらも身体に大きな傷を持つマリア。つきあうボーイフレンドが次々と亡くなるという不幸に見舞われ、自分を悪魔の使いと呪い心を弱らせていた。さらにマリアには孤児でありながらも毎月多額のお金がスイス銀行から振り込まれるという謎があった。ある日、親友のアンに、コート・ダジュールにある別荘に招待されたマリアは、そこで出会ったアンの兄・チャールズと恋に落ちた。運命を感じながらも、彼を不幸にすることを怖れていたが、チャールズの強い気持ちは変わらず、ふたりは結婚。しかしハネムーンの行き先・スコットランドにつくと、ふたりの前には信じられない事実が次々と明らかになっていって……。ゴシックホラーの名手、わたなべまさこの手腕を味わえる名作。ニューヨークを舞台とする短編怪奇ロマン『這ってくる髪』も同時収録。
モナリザの部屋

モナリザの部屋

スウェーデンの雪深い森の中、医師であるビンセント・ミネリは狩猟のさなか、カモシカと間違えて人を撃ってしまった。撃たれた少女・ジョアナに命の別状はなかったが、ビンセントに衝撃的な話を告げ、翌朝には忽然と姿を消した。代わりに訪ねて来たのは、湖の畔の館・スコークロスター城の当主であるアンブローズ・デュ・クロスター将軍の使いの者であった。クロスター将軍はビンセントの著書や研究に興味を示し、館に招待したいという。請われるままに館に赴くと、ビンセントは将軍からひとり娘・モナリザを紹介される。驚くことにモナリザはジョアナと瓜ふたつだった。ビンセントはふたりを同一人物だと思うが、モナリザはビンセントと会ったことはないと告げた。周りの者たちもモナリザは昨日は館にいたと証言し、ジョアナを知る者はなかった。そのモナリザは家庭教師のコーバン女史を嫌い、病気がちの母・カミラを慕っていたが、カミラはモナリザを実の娘と認めず憎んでいた。複雑な感情が絡み合う館の住人たち。やがてモナリザは壮大で血も凍るほどの凄惨な愛憎劇に翻弄されていくのだった。わたなべまさこの真骨頂・怪奇ロマンの傑作『モナリザの部屋』果たしてモナリザの運命は?そしてジョアナの正体は?短編ミステリー『おじさまにキスを…」も同時収録。
ふたごのプリンセス

ふたごのプリンセス

オペラ界の歌姫・水藻麗(みずもれい)はイギリスの公爵(コンウォール家)・リチャードと不倫の恋をし、子供を身ごもってしまうと、子供のいない正妻のエリザベートは、二人の過ちを許す代わりに子供を公爵家の跡継ぎとして引き渡すよう告げる。ところが産まれた子供は双子の姉妹だった。双子という事実は伏せ、ミチルと名づた子は公爵家に、チルチルと名づけた子は麗が育てるとリチャードと秘密に決めた。麗が仕事のため、先に日本に向かいチルチルを乗せたジェット機がアフリカ、コンゴの上空で行方不明になってしまって……!数奇な運命に生き別れた双子の姉妹とふたりの母の愛憎渦巻く思惑の中、ミチルとチルチルが巡りあう日は来るのだろうか?

おすすめのマンガ

千の王国百の城

千の王国百の城

作品集初収録作「お買い物」、超能力商社マンが古代を旅する「千の王国百の城(全2篇)」、宇宙と人間の愛の形を情感豊かに描いた「真珠とり(全3篇)」、婚約者とそっくりのアンドロイドをつくってしまった男の悲喜劇「アンドロイドは電気毛布の夢を見るか?」、異種族間の恋愛感情を描いた問題作「金色のシルバーバック」「銀色のクリメーヌ」、全9篇を収録した、キュートでちょっとシュールなファンタジー作品集。
呪われた城

呪われた城

美人で頭が良くて品のある少女・ウェンディは、ロンドンの下町にある孤児院で暮らしている。そんな彼女が、ある日、大金持ちの叔父・サイレンス卿に引き取られることに。しかし彼が住む古城のある土地は、古代宗教の儀式が未だに根付いているとか、悪魔や妖精、巨人が今もいると信じられている場所で…。その古城に引き取られたウェンディは、自分を捨てた父や母のことを知ろうとするが…?
涙切姫~のぼうの城 甲斐姫外伝~

涙切姫~のぼうの城 甲斐姫外伝~

城主の一女でありながら勝ち気で男勝りな姫武者・甲斐と、次期家老・成田長親。そのでくのぼうな風体から“のぼう”とあだ名される長親に、甲斐は苛立ちを隠せない。けれど長親の様々な顔を目にするうち、甲斐は長親に惹かれていく…。そんななか、ふたりの居城に秀吉の軍勢が迫り…!?大ヒット戦国歴史小説『のぼうの城』のスピンオフ漫画!ファン待望のコミックス化!!
アルカサル-王城-外伝

アルカサル-王城-外伝

ドン・ペドロの遺志を継ぐ者、次女コンスタンシア。ランカスター公ジョン・オブ・ゴーントに嫁いだ彼女は、英国を舞台に故国カスティリア奪還をかけて奔走するが…!?王の死後残された者の戦いを描いた「公爵夫人の記」のほか、「天使の飛翔(アンヘラのひしょう)」「地の果てへの道(フィニステーレへのみち)」を収録。
悪夢城の主

悪夢城の主

荒涼の僻地「天損」――神の怒りにふれ、一夜で亡びた国。その地に赴任したノブル将軍は赴任早々、悪夢に歓迎される。夢の中で悪夢城の皇子と親交を深めるが……!? 表題作『悪夢城の主』他3作を収録した壮大なるオリエンタルファンタジー傑作集。 【収録作品】悪夢城の主/水の底の子供/枯れない花/錆の泉