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太平洋戦争末期、1945年(昭和20年)4月。アメリカ軍の上陸により、日本における唯一の地上戦である沖縄戦が始まった。20万人以上の戦死者を出した戦場で、姉たちとはぐれてしまった7歳の富子(とみこ)。たったひとりで激戦のなかを生き抜いた少女がみた“戦争”とは――?――「今から60年ほど前。地上の楽園・沖縄は、地獄の戦場でした。」生きること・生命の意味を問う戦争秘話を完全漫画化!!
太平洋戦争末期、1945年(昭和20年)4月。アメリカ軍の上陸により、日本における唯一の地上戦である沖縄戦が始まった。20万人以上の戦死者を出した戦場で、姉たちとはぐれてしまった7歳の富子(とみこ)。たったひとりで激戦のなかを生き抜いた少女がみた“戦争”とは――?――「今から60年ほど前。地上の楽園・沖縄は、地獄の戦場でした。」生きること・生命の意味を問う戦争秘話を完全漫画化!!
戦争という悲劇を忘れない――!少女かりんがタイムスリップしたのは昭和20年、太平洋戦争の戦時下――。音楽大学でピアノの道を目指していた青年は特別攻撃隊員となり決して戻れないことを知りながらも、米国戦艦へと向かう!
もしも、今、戦争が起きたらどうする――?その一つの答えがここにある!!生きるとは?愛するとは?人間の素晴らしさがきっと伝わる!1945年、ぼくらは愛する人を守るために戦った――。