あらすじ関を抜け、都へと進むことを選択した鉄壱智・朔ら彦・昴媛の三人は、朔ら彦の羽衣を追いかけて虹の中を移動して都へとたどり着くが、その瞬間、昴媛の母・ななの力によって過去へと飛ばされてしまう。一方、『眼』が暴走し、人が変わったかのようになってしまった恒河シャの前には夜長彦が現れて――?