あらすじ故郷の雨無村役場に勤めはじめて、ようやく2年目を迎えた銀一郎。来年は「桜祭り」で一気に観光地化をはかろうとするが、実現させるためにはさまざまなハードルがあって…。一方、メグは自分の思いをスミオに伝えるため、東京に会いに行くことにするが…!?
フラットに物語は進んでいく印象でした。 スミオが、銀ちゃんのこと好いてるのは何となく初めから分かるので、、メグちゃんが切ない。。どうにもならない恋心はやはり辛い。 銀ちゃん、スミオ、メグの3人、自分には幼馴染と言える人がいないので何だか羨ましくもありました。 育った場所は一緒でも、大人になって選択肢も増えて色んな事抱えてそれぞれの場所で一生懸命生きていくんだよな。 田舎ののどかな雰囲気もあって、じんわ〜り染みてくる作品でした。