あらすじ女流棋士の一花(いちか)は10代で衝撃的なプロデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。しかし、その後はある出来事をきっかけにまったく将棋に対する意欲をなくし、負け続けていた。そんなある日、以前に結婚に逃げようとお見合いパーティーで知り合った男に小学生の男の子を押し付けられてしまう。戸惑う一花だったがしかたなく同居することに。母性も何もないのにいきなり子供との同棲(?)がスタート、そして、将棋の道はどうなるのか―――!?