あらすじ“秦魏同盟”で挑む対楚戦! 紀元前235年什虎攻め 三年を期限とした“秦魏同盟”を結び、什虎城奪取を目指す秦魏同盟軍。対するは、楚の要所・什虎に君臨する四人の将。魏国大将軍・呉鳳明の指揮のもと、同盟軍は秦が誇る猛将・蒙武、騰を“主攻”として、前線突破を目指す。そんな中、什虎軍に異変が…!?
歴史ものや絵のタッチに初めは抵抗があったものの、読み進めるうちに、ハマるハマる。 主人公の人との出会いから成長していく様子は、涙あり笑いありです。 戦争ものなので決して気楽には読めませんが、すごく良い作品でオススメです。 厳しい時代ゆえの師弟関係、親子関係、友人関係の強さ、これを読んで今がいかに平和か そして、沢山の犠牲の上に私たちが生きていることを知ってほしいです。 始めは何コイツ?って思うキャラでも、だんだんその人を知るにつれ惹かれていきます。 戦いが進むにつれハラハラドキドキして、手に汗握るストーリー展開に目が離せません。