─Subなのに自分の好きなPlayもわからないのか　Subであることを隠し生活しているテオ。孤独だったテオを救い、Subとわかっても執事として雇ってくれた若旦那の鳳条湊人のことを運命のDomだと思い慕っていた。しかし湊人とのプレイはテオのことを考えず乱暴でサブドロップ寸前まで追い詰められ体調は悪くなる一方。そんな時本家からやってきた執事、月城慶にプレイしている姿を見られてしまう。湊人との関係、自分のダイナミクスを秘密にする代わりに慶をプレイすることになったのだが、「お互いが気持ちよくなる」優しいプレイに感じたことのない快感を覚え、本能的に慶を求めるようになり…。甘くて優しいシンデレラDom/Subユニバース！