あらすじ母親と再会し、そして失った一樹。母の形見である神器、天叢雲剣を手にした一樹のもとに、悲しむ間もなく、強大な敵である大和の王、移香斎が立ちはだかる。決戦の場は関ケ原、ついに日本と大和の王同士の戦いの火蓋が切られる――!