あらすじ
江戸で評判の腕利きの錠前屋、錠之介には裏の顔があった。心の闇が開く時、人は魔に憑かれる。その魔を錠に封印することを“枢(くる)り”という。錠之介の裏の顔、それは江戸の町にはびこる魔を封印する“枢り屋”である!『勇午』の赤名修と劇団☆新感線の座付き作家、中島かずきの最強タッグが産み出す大江戸魔物アクションストーリー。中島史観が赤名修の超絶無類な筆で繰り広げられる、極上のエンターテインメント!
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江戸で評判の腕利きの錠前屋、錠之介には裏の顔があった。心の闇が開く時、人は魔に憑かれる。その魔を錠に封印することを“枢(くる)り”という。錠之介の裏の顔、それは江戸の町にはびこる魔を封印する“枢り屋”である!『勇午』の赤名修と劇団☆新感線の座付き作家、中島かずきの最強タッグが産み出す大江戸魔物アクションストーリー。中島史観が赤名修の超絶無類な筆で繰り広げられる、極上のエンターテインメント!
江戸で評判の腕利きの錠前屋、錠之介には裏の顔があった。心の闇が開く時、人は魔に憑かれる。その魔を錠に封印することを“枢(くる)り”という。錠之介の裏の顔、それは江戸の町にはびこる魔を封印する“枢り屋”である!『勇午』の赤名修と劇団☆新感線の座付き作家、中島かずきの最強タッグが産み出す大江戸魔物アクションストーリー。中島史観が赤名修の超絶無類な筆で繰り広げられる、極上のエンターテインメント!
『勇午』の赤名修はよく読んでいるので知っていたが中島かずきって名前はなんかで見たことあるがいまいち思い出せなかったので調べたら、「今のところ、日本で一番石川先生(石川賢)の単行本を作った編集者」だった。これが面白いのは当たり前だったという気持ちでしかないな。 あらすじは評判の腕利きの錠前屋錠之介が江戸の魔を錠に封じて江戸の守っていくという内容で赤名修の絵とすごいあっていた。主人公のスタンスが大きな悪と戦う為ではなく、江戸の市民を守るというの一貫していて好感も持てた。”枢り屋”の謎を残しながら終わってしまったのが残念だ。たまにシリーズ連載してほしいくらいだ。 昔同じアクションで連載していた「明楽と孫蔵 幕末御庭番」といいアクションの江戸マンガは面白いのがおおいな