あらすじ一人の少女の物語が終わる。自らのただ一人の肉親・黒白との決着で。残されし宿縁・北斗との戦いで。そして、最上の“縁”で結ばれた契約僧・オーリとの別れで。9年5か月に渡る長期連載作品、遂に完結――刮目せよ。死を孕みし少女・星村マキナの、最期の激闘を見よ。
…せいで逆に履いてないようにしか見えないことで有名な『屍姫』。タイトルは「しき」ではなく「しかばねひめ」です。 人を殺す屍を狩る屍姫である主人公のマキナが使うのがMac11というのがシブくて、不死の身体を生かして結構ハードな描写もやっちゃうガンアクションが迫力ありました。畏怖と憐憫と侮蔑と嘲笑を込めて…を始めとしたカッコイイセリフもよく覚えてます。パンツだけじゃなくてちゃんとカッコイイんですよ! アニメ版で藤原さんがCVやられてたのもあって、チャラいように見えてしっかりしている景世が好きでした。