あらすじ五嶺の魔法律により、奥の手までも封じられ力尽きた霊使い・アイビー。だが彼女の執念の刃が五嶺を…!?一方、一時退避をしていたムヒョ達は、より強大な魔法律の行使のため、魔法律書と「通行証」の融合方法を探るが…!?
妖怪退治の漫画って結構あるけど、「人に迷惑をかけちゃダメ」とか「現世に止まっちゃダメ」っていう不文法的だったと思う。ムヒョは創作ながら魔法律っていう成文法を設定に盛り込んだのがすごいなって思っていた。 西義之はこういう今ある仕事とファンタジーを掛け合わせるのがすごくうまいから好き。