中学テニス全国大会で激闘を広げた猛者たち。その中の50人が、高校日本代表合宿に呼ばれた!!しかし、その中にリョーマの姿が見当たらない!!リョーマは一体どこへ!?テニス漫画の最高峰!!テニスの王子様、新章開幕!!
各校から集まった中学選抜メンバー50人。彼らが参加中のU-17合宿の練習で、ペアを組んで試合をすることに…。しかし、それは負けた人が合宿を強制退去させられる、生き残りをかけた潰し合いだった!!勝負の行方は…!?
U-17の代表合宿初日の試合で負け組になり、強制退去を命ぜられた中学選抜メンバーを待っていたのは、さらに過酷な試練だった。三船コーチの出す様々な理不尽な要求に、リョーマ達は耐え、代表を目指す!?
U-17代表合宿で勝ち組の中学生達は、高校選抜メンバーを相手に上位に進出。5・6番コートは中学生で占められた。そして、鬼の要請で、5番コート中学生対3番コート高校生の総入れ替え戦が行われることに!!
5番コート中学生対3番コート高校生の総入れ替え戦は、お互い一歩も引かない熱戦が続いた。跡部対入江の一戦は、跡部が一方的なリードを奪う。しかしそれは跡部の自尊心を打ち砕くための入江の策略だった?
2番コートの高校生を破りU-17の代表合宿に復帰したリョーマ達負け組中学生。海外遠征組が帰国してさっそく行われた1軍VS2軍選抜の試合で、1軍の強さの前に2軍選抜はなすすべもなく返り討ちに遭うが!?
2軍選抜を完膚無きまでにたたきのめした1軍No.11からNo.20。その1軍選手に負け組中学生革命軍団が挑戦した。1軍を相手に互角以上の戦いをする中学生達。ついに、最強中学生軍団が1軍上位と対戦する!!
いよいよ高校生1軍上位と最強中学生軍団の入れ替え戦がスタート!初戦は、跡部・仁王VS毛利・越知。ゲーム序盤は高校生ペアが実力を見せつけるが、中学生ペアも仁王の手塚イリュージョンで互角の戦いに!!
入れ替え戦第1試合は、跡部・仁王の中学生ペアが死闘の末、高校生ペアを破った。一進一退の攻防が続く中、第3試合遠野・君島の高校生ペアを丸井・木手の異色ペアが迎え撃つ。勝利の女神はどちらに微笑む?
入れ替え戦第3試合、丸井・木手ペアは、処刑人・遠野を潰す事には成功したが試合には敗れた。続く第4試合は鬼VS遠山。鬼渾身の10球打ちを返す遠山。日本一のテニスプレイヤーを目指す遠山の力が開花する!
入れ替え戦第4試合、ついに遠山が天衣無縫の極みに到達するも……。第5試合は種ヶ島・大曲VS真田・亜久津。誰もが驚くペアの登場に会場はざわめく。一方、サブコートではリョーマとリョーガの兄弟対決が!?
入れ替え戦第5試合、種ヶ島・大曲VS真田・亜久津の異色ペア対決。皇帝真田の『黒色のオーラ』で反撃を開始するが…。一方、サブコートでは、リョーマが忘れていた幼い頃の記憶がよみがえりつつあった!
入れ替え戦第6試合、海外組トップの平等院VS徳川。当初互角に戦いを進める徳川だったが、前夜にリョーマをかばって平等院の「光る球」を腹部に受けたダメージから、試合中に吐血する。それを見たリョーマは?
U-17W杯の中学生日本代表に選ばれたリョーマ。しかし、その姿は日本にはなかった。兄・リョーガの誘いでアメリカ代表として参戦するため渡米したリョーマだったが、いきなり代表候補の洗礼を受けることに!?
U-17W杯にアメリカ代表として出場することになったリョーマ。一方、プロになるためドイツ留学中の手塚はドイツ代表として参戦。大会前の『プレW杯』で日本の初戦は強豪ドイツ! 運命の対決が今幕を切る…!!
U-17W杯の『プレW杯』(エキジビションマッチ)初戦で強豪ドイツと対戦した日本。第一試合の渡邊・不二ペアは、ドイツペアを撃破! 大金星をあげた。第二試合、入江・跡部ペアの前に現れたのはドイツ代表として出場した手塚だった!
U-17W杯の『プレW杯』第三試合。当初有利に試合を進めていた徳川・幸村の日本ペアだったが、ドイツペアにより幸村の五感が奪われてしまった。暗闇の中に沈み、苦悩する幸村。はたして彼の復活はあるのか!?
U-17W杯の本戦開幕。日本の初戦は強豪ギリシャ。第一試合、越知・大石ペアは、緊張で本来の力が出ない大石が足を引っ張り、ギリシャ有利に進む。しかし三船監督のアドバイスで大石が復活! 互角の戦いに!!
ギリシャのラフプレーにより負傷した大石。しかし、日の丸を背負っている意地を見せ、第一試合を見事勝利で飾った。第二試合、遠野・切原ペアは序盤、遠野の得意技「処刑」によってギリシャを圧倒するが……!? ※デジタル版には、紙版の付録は付属しません。ご了承ください。
格上のギリシャを3勝0敗で破った日本。次の相手は開催国のオーストラリア。周囲が全てアウェイの中、第一試合、幸村・真田の中学生ペアは難攻不落のオーストラリアペアに打ちのめされ、大差をつけられるが!?
オーストラリアとの第二試合。仁王と不二のペアと誰もが思っていたら、なんと跡部が仁王に成り済ましていた!! 壮絶なタイブレークの末、日本が第一試合に続いて連勝した。続く第三試合は天衣無縫の金ちゃんが!?
中学生だけでオーストラリアに勝った日本代表。予選Bブロック全勝通過を掛けて、世界No.2のスイスと対戦した。ダブルス2試合があっさりと敗れ、3タテを狙うスイスに、シングルス3で亜久津が登場するが!?
決勝トーナメント進出を決めた日本。一方、アメリカ代表として参戦していたリョーマはラルフの一言で日本代表に戻ることを決めた。決勝第一試合を相手の棄権で勝利した日本。次は強豪フランスとの戦いが…。
決勝トーナメント第一試合ダブルス2は君島・白石VSトリスタン・ティモテのイケメン対決に。ポイントを取るごとにポージングをする3人に対し頑なに自分のプレースタイルを貫く白石。はたして勝負の行方は!?
決勝トーナメント第二試合、毛利・柳ペアは柳のデータテニスを駆使して世界3位の強豪フランスペアから死闘の末ついに勝利をもぎ取った。その頃準々決勝シングルス3に出場するリョーマはサブコートで……!?
決勝トーナメント準々決勝第三試合はリョーマVSプランスの対決に。プランスのエースに対し『光る打球』で対抗するリョーマ。プランスの打球がラケットを突き抜け、体で受けてコート上で倒れるリョーマだが…!?
決勝トーナメント準々決勝第四試合は真田VSオジュワールの対決。有利に試合を進める真田に対し、オジュワールは『五車の術』で真田のミスを誘い、徐々に追い詰める。真田が勝てば日本はベスト4進出だが…!?
ベスト4進出を決めた日本が準決勝で戦う相手は手塚のいる世界王者ドイツ。その初戦は鬼VS Q・P。お互い一歩も譲らぬ一進一退の試合展開で1セット目からタイブレークに突入!
Q・Pの強烈なサーブを返したことで右手首を骨折した鬼。負傷を押して戦い続けるが、惜しくも敗れてしまった。しかし、鬼の壮絶な戦い振りは中学生達のハートに火を付けた!!
ダンクマールとベルティのプロ二人に立ち向かうデュークと仁王。仁王のイリュージョンで1セット先取するも、プロの実力で、ついにファイナルセットへ。タイブレークまで追い詰められたデュークと仁王は…!?
イケメン揃いで、小柄なのにテニスがうまくて、かっこよくてはまります。新しく高校生キャラも増え、中学生キャラ達も更に成長していて見どころ満載です。リョウマがどんどん強くなっていて、これ見るとテニスやってみたいと思うけど、自分には真似出来ないな、と楽しみながら読んでいます。実際、そんな技無理でしょってやつや、テニスの枠を超えた超人的な技が多いので面白くて見応えがあります!ここまで現実味がないとある意味コメディっぽく読めてきます。登場人物が多い割りには、それぞれの区別ができるので、そうった読みやすさは作者さんの頑張りだと思います。
テニスの試合シーンの迫力や緊張感が非常に高いです。キャラクターたちが試合に臨む姿勢や、それぞれの技術や戦術の細かい描写が緻密に描かれており、読者を引き込んでいます。 まさに格闘漫画です。 また、キャラクターたちの成長や、彼らが抱える悩みや苦悩も描かれており、人間ドラマにも注目が集まっています。特に、主人公の越前リョーマが成長し、新たな技術を身につけていく様子がGOOD
※ネタバレを含むクチコミです。
イケメン揃いで、小柄なのにテニスがうまくて、かっこよくてはまります。新しく高校生キャラも増え、中学生キャラ達も更に成長していて見どころ満載です。リョウマがどんどん強くなっていて、これ見るとテニスやってみたいと思うけど、自分には真似出来ないな、と楽しみながら読んでいます。実際、そんな技無理でしょってやつや、テニスの枠を超えた超人的な技が多いので面白くて見応えがあります!ここまで現実味がないとある意味コメディっぽく読めてきます。登場人物が多い割りには、それぞれの区別ができるので、そうった読みやすさは作者さんの頑張りだと思います。