あらすじ無名の弱小・聖秀高校で、王者・海堂に挑んだ吾郎の戦いは、延長12回に突入した。右足首の痛みをこらえ投げ抜いた吾郎だったが、宿敵・眉村を最高のボールで三振に取ったものの、直後力尽きて敗れてしまう…。
数ある野球マンガの中で、幼稚園から成長を描いた作品は他にないと思う。 野球マンガなんだけど、主人公の吾郎の成長物語なんだよね。 野球だけじゃなくて学校の事や友達、恋愛と普通の男の子の人生を、描いています。 読者は吾郎の親のように見守りながらずっと読んでられます。 メジャーに行った時は、ようやくかと思いましたが、興奮したのを覚えています。