作品情報著者古泉智浩arrow_forward_ios著者川島徹arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社三五館シンシャarrow_forward_iosレーベルその他arrow_forward_ios年代2020年代arrow_forward_ios
てっきりナントカ電力の人だと思っていた。 下請け会社のさらに業務委託だったとは。 僕らの知らない仕事をする人たちの話を漫画にした作品。 物書きになりたいという夢は、テゲテゲ日記で理想と違うかもしれないけど、叶えられて良かったねと思った。 コミカライズされた方は、コロナ禍で取材に行けず、新潟出身のためGoogleストリートビューを駆使し、気持ちは鹿児島で描ききったとあとがきにあり、漫画家さんもまたすさまじいなと思った。 鹿児島と新潟では山が違うらしい。 桜島を背景にした検針シーンはきれいだなと思った。 サクサクと読めてしまうボリューム感。 様々な家での検針小話のあと、人が亡くなる話とスマートメーターの話のあと、クビになる話で完結する。 一件40円、安いなあ。