あらすじ第七分隊が塔をさらに登る中で、ユーヴァは不思議な光景を見て、その血筋の秘密が明かされる。その一方で、竜の塔に新たに挑む者たちが続々と現れて……? 弐瓶勉が剣と魔法の世界を描く、迷宮探索ファンタジー第4巻。
弐瓶勉先生はBLAME!の印象が強く、本作はダンジョンが謎であることや縦階層なタワーであることなんかからなんとなく似た空間っぽさがあって凄くイイ。 純粋なファンタジー(ってなんだろう。SFとかじゃないって言いたいんだけど)であることや、シドニアの騎士でも好評だったであろうキャラクター重視っぽい展開が良い。 そして弐瓶先生だからきっとすごい鬱展開ありそうヤダなぁ怖いなぁって思いながら読むことになるけど今のところ大丈夫(まだ2巻ですが) 相変わらず女子が可愛いのよ、大事よね ※これはキレて魔法を打つ時に剥けちゃう魔法使いちゃん