あらすじエリクォが隠し持っているという「竜殺しの武器」を狙い、近衛戦団の裏切り者たちに奇襲をうけた第七分隊。全滅寸前の危機を前にユーヴァは……!? 弐瓶勉が剣と魔法の世界を描く、迷宮探索ファンタジー第3巻!
弐瓶勉先生はBLAME!の印象が強く、本作はダンジョンが謎であることや縦階層なタワーであることなんかからなんとなく似た空間っぽさがあって凄くイイ。 純粋なファンタジー(ってなんだろう。SFとかじゃないって言いたいんだけど)であることや、シドニアの騎士でも好評だったであろうキャラクター重視っぽい展開が良い。 そして弐瓶先生だからきっとすごい鬱展開ありそうヤダなぁ怖いなぁって思いながら読むことになるけど今のところ大丈夫(まだ2巻ですが) 相変わらず女子が可愛いのよ、大事よね ※これはキレて魔法を打つ時に剥けちゃう魔法使いちゃん