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東京都足立区、荒川と墨田川に挟まれた場所にある印刷所、しまや出版。そこでは日々、たくさんの社員たちが汗を流して働いています。そして、そんな社員たちとともに一生懸命働いているのが、「癒し課」所属の「社猫」たち!会社のために日々頑張る社員たちの癒しとなるため、社猫たちも頑張ってゴロゴロ、スヤスヤ、パクパク…。癒し課の社猫たちは、かつて保護猫や迷い猫だった子たちがほとんどです。縁あってしまや出版に入社後は、社長もびっくりの大活躍を続けています。せめて自分たちと関わってくれた猫だけでも救いたい、不幸なめにあってほしくない。そんな優しい気持ちから設立された「しまや出版癒し課」。癒し課の歴代社猫たちや、設立の歴史、勤務の様子などを秘蔵の写真と描き下ろし漫画でお届けします。「拾い猫のモチャ」シリーズでおなじみのにごたろ先生が描く、再現度200%のかわいすぎる社猫イラスト&漫画も必見です!
東京都足立区、荒川と墨田川に挟まれた場所にある印刷所、しまや出版。そこでは日々、たくさんの社員たちが汗を流して働いています。そして、そんな社員たちとともに一生懸命働いているのが、「癒し課」所属の「社猫」たち!会社のために日々頑張る社員たちの癒しとなるため、社猫たちも頑張ってゴロゴロ、スヤスヤ、パクパク…。癒し課の社猫たちは、かつて保護猫や迷い猫だった子たちがほとんどです。縁あってしまや出版に入社後は、社長もびっくりの大活躍を続けています。せめて自分たちと関わってくれた猫だけでも救いたい、不幸なめにあってほしくない。そんな優しい気持ちから設立された「しまや出版癒し課」。癒し課の歴代社猫たちや、設立の歴史、勤務の様子などを秘蔵の写真と描き下ろし漫画でお届けします。「拾い猫のモチャ」シリーズでおなじみのにごたろ先生が描く、再現度200%のかわいすぎる社猫イラスト&漫画も必見です!
化け猫「おはし」のほっこりコメディ!長く生きすぎて、化け猫になった飼い猫おはし。家族にバレないよう ひっそりと生活しているけど、時々、化け猫の本能が隠しきれず 子どもたちから怪しまれて…!?
憤ったり、すねたり、思索したり、孤独に沈む性悪な猫たちは、性悪女を自覚する彼女の分身。でも、託すべき想いと託される猫との間には距離があり、両者のモノローグが交響し、静謐な詩情の世界が現れる。『さくらに風』にはこんなセリフがある。「やさしい自分であろう、やさしさを失くすまい」;と貴方が思うとき、貴方は淋しいのだ。やさしく在ろうと努めたことが、誰の為になったろう……と思うとき、貴方は傷だらけだ」。自立した女性の繊細な感情を猫のしなやかな姿態に託した鋭利な感性と詩情の世界。急逝した著者の代表作がよみがえる。収録作「出口」「性悪猫」「長ぐつ はかない ねこ」「時間の兵隊」。単行本未収録作1編と新たに発見された貴重な猫イラストを初収録!
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 動物行動学マンガで猫の困った行動、不思議なしぐさ、知りたかった気持ちをズバリ解明。「ニャン学」で猫とわたしを幸せにする!猫は気まぐれと言われますが、本当にそうでしょうか? 多くの行動には、猫なりの理由があります。猫の行動に困っている、不思議に感じる、気持ちがわからない…そんなときにヒントになるのが、動物の行動や心理などを研究する「動物行動学」。本書は、動物行動学者が猫によくある問題行動や不思議なしぐさを探り、その原因や猫の気持ちをわかりやすく解説するお役立ちマンガ。最新の研究を踏まえ、猫の行動の理由や習性のナゾ、知りたかった気持ちがわかり、楽しく読んで「なるほど!」と納得の1冊です。問題行動の対処や防止にも役立ち、今日から猫とわたしの暮らしがもっともっと幸せになる「ニャン学」。猫の飼い主さん必読です! 1章:排泄の悩み 2章:食事の悩み 3章:攻撃行動の悩み 4章:多頭飼いの悩み 5章:そのほかの悩み(繰り返すいたずら、クレート嫌い、深夜の運動会、誘っても遊ばない…)茂木 千恵(モギチエ):動物行動学者、獣医師、博士(獣医学)。日本獣医動物行動研究会、日本動物看護学会所属。東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学博士課程修了。ヤマザキ動物看護大学勤務を経て、2023年に株式会社モンパニエ 動物行動学研究室を開設。猫や犬の問題行動の治療カウンセリング、問題行動予防のための調査研究などを行っている。監修書に『猫にいいこと大全』(主婦の友社)。雑誌、テレビ番組などの監修も多数。 ひぐち にちほ(ヒグチニチホ):パグ&猫8匹と暮らすマンガ家。雑誌、ウェブ連載など幅広く活躍中。著書に『ウチのパグは猫である。』(ぶんか社)、『じっちゃんと猫の住む街』(少年画報社)、『小春びより』(講談社)など。
おつかれ会社員の猫山くんが立ち寄ったマッサージ店、そこはねこのマッサージ師さんが施術をおこなう癒やしの桃源郷だった――! 目、肩、腰…猫山くんのつかれきったからだをつつみこむのは、ふわふわモチモチな店長さんのにくきゅう!! さらには研究生のこねこも出てきて猫山くんは昇天寸前…! 可愛すぎるねこたちによる極上リラクゼーションをご堪能あれ♪
しまや出版さんにはその昔本を作る際に大変お世話になっておりました。が、まさかこんなことになっているとは寡聞にして存じませんでした。 マンガ部分も3〜4割ほどありますが、本書の大部分はかわいい社員(社猫)たちの写真で埋められています。だがそれがいい。 しまや出版さんは、平成22年2月22日から猫を正式に癒し課の社員として登用し始めたそうです。2023年現在はリモートを合わせると8匹の社猫が在籍しているとか。 びっくりするほどふつくしい美猫で主任のユキさん(アクキーも作られているそう)。 容器大好きで鳥さんに話しかけるあずきちゃん。 人見知りだけどご飯の時は一番元気なしるこちゃん。 人にも猫にもフレンドリーな小顔のサクレくん。 迷い猫としてやってきたまよくん。 美少年の黒猫でジジみたいと言われるおはぎくん。 テレワーカーのきなりくんとちくわくん。 ノートパソコンの上に陣取って座ったり、ウォーターサーバーから上手に水をサーブしたり、個性豊かな社猫たちのさまざまな活躍(?)ぶりに癒されます。 私たちが払っていた印刷代が、かわいい猫社員たちのご飯代や寝床代になっていたなんて……最高じゃあないですか。 猫を保護する時は顔を見ずに冷えていたら温めてあげる、動物病院に連れて行く時は洗濯ネットに入れておくと暴れても安全に診れるなど知っておくと役に立つかもしれない幕間コラムも。 実際に、癒し課の面々の仕事ぶりによって他の社員も来客者も、あるいはSNSなどを通して世界中の人に癒しが振り撒かれているようで素晴らしいなと思います。 あとがきで社長の小早川さんは ″日本には360万の企業があると言われています そのうちの0.1%の会社が、2匹の野良猫を社猫として採用すれば、 それだけで7千匹近い猫が保護されます″ と述べます。 もちろん、小早川さんがその後に続けて述べるように現実的にはご飯やトイレや病気、あるいは猫アレルギーの方への対応など手間暇や金銭面も含めて大変な部分はあると思いますが、興味のある方はぜひ行って欲しい取り組みです。