あらすじ

モニカに「発情聖女」の汚名を着せ追放したコッフェ王国は、モニカの不在により魔物被害が広がっていた。リチャードは人道支援の名目で乗り込む計画をモニカに話すが…?一方、モニカは体に異変を感じていた。異能を使っていないのに、副反応の「発情」が強く出ている…?力を発揮するたびドキドキの禁欲必至ラブコメディ、第3巻!
婚約破棄だ、発情聖女。(コミック)1

魔物討伐の前線基地で国を守るため働く聖女・モニカ。その優れた能力から、王太子の婚約者に選ばれる。しかし、モニカの能力は、発動すると自分や周囲を性的に興奮させてしまうというやっかいなオマケつき。やがて「発情聖女」の汚名を着せられたモニカは婚約破棄のうえ、国外追放されてしまう。行き場を失ったモニカだったが、前線基地で共に戦う騎士・リチャードに声を掛けられ、リチャードの故郷へ向かうことに。そこで知ったのは、リチャードの思いがけない正体だったーー。力を発揮するたびドキドキの禁欲必至ラブコメディ

婚約破棄だ、発情聖女。(コミック)2

皇弟・リチャードに連れられ、帝国にやってきた聖女・モニカの仕事は、両陛下の不妊治療と、魔物討伐に尽力すること。異能を使うと自他共に発情させてしまう副反応に気をつけながら、仕事に励むモニカだったが、一抹の寂しさを感じていた。以前は仲間だったリチャードの皇弟としての一面を見るたび、身分の差を思い知るからだった。いつか離れる日がくることを思うと、モニカの心は揺れて…。そんな中、雪魔獣討伐の要請がかかり、準備を進めるが…?力を発揮するたびドキドキの禁欲必至ラブコメディ、第2巻

婚約破棄だ、発情聖女。(コミック)3

モニカに「発情聖女」の汚名を着せ追放したコッフェ王国は、モニカの不在により魔物被害が広がっていた。リチャードは人道支援の名目で乗り込む計画をモニカに話すが…?一方、モニカは体に異変を感じていた。異能を使っていないのに、副反応の「発情」が強く出ている…?力を発揮するたびドキドキの禁欲必至ラブコメディ、第3巻!