あらすじ江戸と令和――時代は違えど、同じ道の上、同じ光に導かれて。愉快すぎる仲間と共に、週末楽しい“東海道”歩き旅!! 江戸の昔、無念の死を遂げたというおみち。幽霊となって現れた彼女を成仏させるため、生前の唯一の記憶である東海道をおみちと一緒に歩くことになった北川と矢島。しかし順調に見えた旅路は、おみちを仇と狙う幽霊の出現により、思わぬ方向へ…。歩いた分だけ深まる絆、歩いた分だけ近づく真実。すべての道は答えに通ず!
アホっぽいノリもありつつ、知的好奇心もしっかり刺激してくる、豆知識の宝庫のような一冊だわ(笑) そして続きが気になるな~。 果たして幽霊おみちの死の真相とは?成仏するのかしないのか?…そして北川との関係はどうなっていくのか? 要チェック!