あらすじ旅を食らわば道まで。元禄(1688年~)←→令和(2019年~)を同時に体験!? 現代男子と江戸女子の東海道歩き旅! 江戸時代の幽霊・おみちを成仏させるため、彼女の記憶に残る東海道を歩くことになった北川。品川駅前が海だったり、六郷橋に渡し船が通っていたり、おみちの目を通してみる風景は発見と驚きの連続で…。体育会系熱血(?)ウォーキング+歴史体験ちょこっとミステリー! 旅は江戸東京を抜け出して、川崎の宿へ!
アホっぽいノリもありつつ、知的好奇心もしっかり刺激してくる、豆知識の宝庫のような一冊だわ(笑) そして続きが気になるな~。 果たして幽霊おみちの死の真相とは?成仏するのかしないのか?…そして北川との関係はどうなっていくのか? 要チェック!