うぱのるぱこはいっぱんじん
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幼馴染は絶滅危惧種!? 人妖ラブコメバトル読切47ページ!(週刊少年ジャンプ2023年11号)
【第5回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】エアコン組立工場で働く川上綾は、小説家志望。 繰り返される単調な日々の中、月に一度、文芸サークルの集いを楽しみにしている。 しかしある事態をきっかけに、信じていた日常は崩壊する。 「”創作”なんかから卒業するきっかけを 本当はいつも探していたんだ」 逃れられない創作の呪縛、 この苦しみが誰かの喜びに変わる時まで――。
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。
邪払師として働く男子学生は、幼馴染「うぱ野るぱ子」に取り憑いた憑き物を追い出したい。 なのに、ちっとも追い出せない。 かわいい絵柄だなと思ったら、表紙の女の子が「うぱ野るぱ子」。 名前から溢れ出るウーパールーパー感。 取り憑かれたら頭から触覚が出たりするの? 憑き物を追い出してもらうという名目で、うぱ子がデートしようとしているのもかわいい。 かわいいなと思っていたら、ストーリーのサブ要素だと思っていたバトルが全開に! そうだよね。だって!これは! ジャンプの漫画学校卒業制作作品。 少年誌の定番、友情!努力!!勝利!!! は欠かせません!!!! 友情と努力をかねた、うぱ子との協力タッグ。 そして、勝ち取るラブ&ピース。 戦闘シーンも気持ちよく、うぱ子のかわいさもあり。 読み終えて、もう少し読んで見たかったなと思った。 それから、この作者の別の作品も読んでみたいなと思った。