ペンと手錠と事実婚 椹木伸一 ガス山タンク
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中年刑事、切鮫鋭二(40)は、とある事件現場で声を出さない不思議な女子高生、梔子鶫に出会う。事件の真相をド下手な絵で次々に明らかにしていく鶫に驚く切鮫だったが、突然、鶫から求婚されて―――?早くも各所で話題の歳の差ミステリーラブコメ、第1巻!
中年刑事、切鮫鋭二(40)は、とある事件現場で声を出さない不思議な女子高生、梔子鶫に出会う。事件の真相をド下手な絵で次々に明らかにしていく鶫に驚く切鮫だったが、突然、鶫から求婚されて―――?早くも各所で話題の歳の差ミステリーラブコメ、第1巻!
事実婚か…いいな! 話は展開も早くギャグのようで真面目に事件を解決していく+JK探偵はノートで発言するのでギャグっぽい和みシーンが割と良い。あとセリフの代わりにノートなので必然と「ノートを見せている構図」が多くて、フキダシではなく真正面からノート持ってる彼女をいっぱい見ることになる。なんだろねこれ。 あと…自分だけかもしれないんだけどめっちゃ主人公の刑事の方の輪郭線というかキャラ描写が安定していないのが気になる…主人公以外はそこまで不安定な感じがしないので、もしかしてこれわざと輪郭3重にしてるのか?とか思ってしまうぐらいである。 と思ったけどヒロイン以外は割と安定してないかもしれない。 もしかしてペンをキャラごとに変えている…? なんか考えれば考えるほどわざとの可能性なくはないな…?(多分ない)