あらすじ「姉妹」は敵同士なのか…?光と凪編開幕! 「私は、姉のことがどうしても好きになれない」 子どもの頃から、姉は何もしなくても与えられ、妹は努力しないと何も手に入らない。そんな環境から抜け出したくて、独立してひとり上京した妹・凪。一方、姉の光は地元で就職・結婚していた。里帰りした凪は相変わらずの田舎の環境に辟易するが、親からある提案をされて…? 「光と凪編」の他、容姿に厳しい母親から「食べることが罪悪」の呪いをかけられてしまった娘「美月編」も収録!
2巻読了。 読んでいて、ずっと気持ちがざわつきます。 主人公がいつも素直過ぎるからかなぁ。 途中で、何かに巻き込まれていることを感じて反発しないのかと。 我慢強い?自分の中で消化して、大人の対応をしている? それぞれの立場はあるものの家族ってこんなに我慢が必要なのか。 子どもが不幸すぎる・・・。