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高校一年生の冨永ヒマワリは、入学式の日に出会った迅御ルナに誘われて、ゲーム部に入部することに。部室を訪れたヒマワリが、ルナと一緒に初めてプレイしたゲームは、「クロスバーストハニーハニー」。プレイヤーが冒険者「ハニー」になってクエストをクリアしていくオンラインゲーム「ハニハニ」だった!ゲームは遊びではないと言い、ゲーマーたちの甲子園「eクラウン」を、そしてプロゲーマーを目指すルナに感化され、ヒマワリもゲームの魅力に熱くなる。右も左も分からないゲーム超初心者のヒマワリだったが、成功をイメージしそれを実践する驚異的な能力によって、めきめきと腕を上げていく。敵モンスターとのバトル、他の「ハニー」との戦い、そして出会い。ヒマワリは仲間やライバルたちと切磋琢磨しながら、eクラウントーナメントを目指す!
高校一年生の冨永ヒマワリは、入学式の日に出会った迅御ルナに誘われて、ゲーム部に入部することに。部室を訪れたヒマワリが、ルナと一緒に初めてプレイしたゲームは、「クロスバーストハニーハニー」。プレイヤーが冒険者「ハニー」になってクエストをクリアしていくオンラインゲーム「ハニハニ」だった!ゲームは遊びではないと言い、ゲーマーたちの甲子園「eクラウン」を、そしてプロゲーマーを目指すルナに感化され、ヒマワリもゲームの魅力に熱くなる。右も左も分からないゲーム超初心者のヒマワリだったが、成功をイメージしそれを実践する驚異的な能力によって、めきめきと腕を上げていく。敵モンスターとのバトル、他の「ハニー」との戦い、そして出会い。ヒマワリは仲間やライバルたちと切磋琢磨しながら、eクラウントーナメントを目指す!
プロゲーマーの実態にせまる!マンガ家くつきかずやが、日本だけではなく、世界で活躍するウメハラ、ときど、マゴなどの「プロゲーマー」たちをとことん追っかけて取材する。「ゲームで遊ぶのを仕事にできるっていいな」と、単純に羨ましさゆえの好奇心から始まった取材。けれど、彼らの本気(マジ)でストイックにゲームに取り込む姿勢に接しているうちに、はからずもどんどん、プロゲーマーの世界にハマっていき、果ては、彼らを追っかけて世界大会が行われるラスベガスへ!突撃取材の末にくつきが出した答えとは!?
ダメ~な感じの平野ギャグ復活! 聖学園高校電脳研究部は激しくゲームる体育会系。月月火水木金金16連射の大特訓でドブスやツッパリを粉砕粉砕大粉砕!これが平野耕太の裏代表作だ!
書籍『ファミコンに育てられた男』のコミカライズ。主人公のフジタ氏はグレープカンパニー所属のゲーム芸人。小学校入学前に母親が急死、父親の育児放棄により壮絶な半生を歩んだ。彼の孤独を癒し、人生を教えてくれたのはファミコンのソフトだった。彼はファミコンに育てられたのだ――。
『映画大好きポンポさん』シリーズでお馴染みの、杉谷庄吾さんが描くお嬢様学校を舞台にしたeスポーツマンガが爆誕しました。 『ゲーミングお嬢様』や『対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』がますます盛り上がり、そして期待の新星Vtuberとして壱百満天原サロメ嬢がバズりにバズっているこのタイミングで、杉谷さんによるお嬢様eスポーツ。こんな鉄板な作品があるでしょうか。 ゲーム部の施設が整った朝日星学園。 ゲーム初心者でありながら、とあるゲーム向けの能力が異常に研ぎ澄まされている冨永ヒマワリと、とプロゲーマーを夢見る迅御(はやお)ルナが出逢い、寮も同室であると判明するところから物語は始まります。 「ゲームは遊びじゃない!」と豪語するルナに「ゲームは遊びでは?」と返すヒマワリに対しての 「命を削って磨き上げた技術と知識!! これほどまでに自分の人生における信念と努力と時間を賭けてしまったからには もう誰にも負けられないという不退転の執念が結晶化された譲れないプライド!! ……本気でゲームで戦うっていうのは プレイヤー同士がお互いの胸に輝くプライドという名の 存在証明を潰しあうって事なのよ だから勝ったら飛び上がるほど嬉しいし 負けたら死ぬほど悔しい」 というルナの語りは、対人ゲームにおける本質を見事に捉え言語化しているもので、序盤から「流石杉谷さんッ! そこにシビれる憧れるゥ!」という気持ちでテンションを高めて読み進めました。 そんな二人がメインにプレイしていく、タイトルそのままの作中作「クロスバーストハニーハニー」は、対人要素もあるMMOで、RPGをプレイして強敵を倒しレベルアップしながらレアアイテムを手に入れていく喜びが表現されています。 そして、仲間であるクナイや、立ちはだかる強豪である鐡のアスラ、福音のスイレンなど魅力的なキャラクターも目白押し。 作劇のツボをしっかり押さえていて、面白くないはずのない物語に仕上がっておりこれから先の展開も純粋に楽しみで仕方ありません。