2015年1月より放送の「山田孝之の東京都北区赤羽」の元ネタ本! 赤羽の魅力ある非常識を“発見”した清野とおるは、全身赤いおじさんや不気味な廃寺、無許可の怪しいマッサージ屋など、仕事そっちのけで赤羽に夢中になっていく。一方、“ちから”のマスターの壮絶で理不尽な過去が明らかに。※本書籍は株式会社ビーグリーの『東京都北区赤羽』と内容が重複しておりますが、改訂版として、単行本未収録エピソード<第2話 涙の暖簾 6P、第3話 居酒屋ちから(場末のお見合い)4P、第4話 居酒屋ちから(“ちから”最大の謎)4P>などを収録し、再構成しております。なお、本書籍はビーグリー版とは異なりオールカラーではございません。ご注意ください。
2015年1月より放送の「山田孝之の東京都北区赤羽」の元ネタ本! 赤羽の深い部分は掘っても掘っても底が見えないが、経済的には底をつき、アルバイトにいそしむ清野とおる。漫画家に復帰できないのでは、と悩む中、起死回生のアイデアが。「赤羽を漫画にしちゃえばいいじゃん!」それがこの漫画です。※本書籍は株式会社ビーグリーの『東京都北区赤羽』と内容が重複しておりますが、改訂版として、単行本未収録エピソード<第7話 弁当屋事変 8P、第8話 おっぱいと石井 12P、第9話 創作理由 8P、最終話夢の一夜 14P>などを収録し、再構成しております。なお、本書籍はビーグリー版とは異なりオールカラーではございません。ご注意ください。
山田孝之でドラマ化もしているまんがでしたが、今までよんでいませんでしたが、「その「おこだわり」、俺にもくれ」や「ゴハンスキー」など清野とおる漫画を読んでいるうちに清野とおるワールドにハマっていき」ついに読みました。 絵はハッキリ言って下手ですが、そこが味があるというか、、、。どの話も実体験を基にしているのでリアルで面白いです。いちいち出てくるキャラクターが強烈な個性を放っている人ばかりで、赤羽は日本なのかとすら思ってしまいます。漫画に写真が使われているのも珍しいです。居酒屋ちからやペイティさんは特に強烈すぎます。 ゆるく、気張らずに読めるのも良いです。 夏休みになったら、是非赤羽に行って変なもの、人をさがしてみたいです。