あらすじ池田屋事件、開戦!!! 土方歳三vs.坂本龍馬の死闘、決着!! 日本の未来に自らの理想を重ねた二人の信念が火花を散らす! そして遂に始まる、新選組史上最大の大捕物「池田屋事件」!! 討幕派の強者がひしめき合う池田屋の中で、近藤勇、沖田総司、永倉新八、藤堂平助ら隊士が無双の強さを発揮する!! “強さ”に一番リアルな新選組漫画、第7巻!!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたがWebに移籍した後は読んでいなかったので今回最後まで読んだ。改めて読むとなんかノリが終末のワルキューレっぽかった ・特に好きなところは? 結局誰が一番強いのかはちょっと曖昧な感じになっているところ・・・ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 同じような題材をみなもと太郎が「日本剣客伝」という読切でやっていたのを思い出しながら読んだ。何にもスポーツらしいものがない時代で才能がある若者が日本中に道場があり剣を学んでいた時代で誰が一番の剣豪かいうのを新撰組にメンバーに話させるのは面白いがあんまり決着はついていないんだよな・・・