あらすじ新選組局長・近藤勇vs.維新の三傑・桂小五郎!!! 流れる血の量とともに苛烈さを増していく池田屋で死闘。死地に舞い戻ろうと走る吉田稔麿の前に、肺病により戦線を離脱した沖田総司が立ちはだかる!! 近藤勇、永倉新八、藤堂平助――。強者たちの剣が池田屋の夜を血で染める中、桂小五郎の圧倒的な剣才が新選組に牙をむく!! “強さ”に一番リアルな新選組漫画、堂々の完結!!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたがWebに移籍した後は読んでいなかったので今回最後まで読んだ。改めて読むとなんかノリが終末のワルキューレっぽかった ・特に好きなところは? 結局誰が一番強いのかはちょっと曖昧な感じになっているところ・・・ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 同じような題材をみなもと太郎が「日本剣客伝」という読切でやっていたのを思い出しながら読んだ。何にもスポーツらしいものがない時代で才能がある若者が日本中に道場があり剣を学んでいた時代で誰が一番の剣豪かいうのを新撰組にメンバーに話させるのは面白いがあんまり決着はついていないんだよな・・・