あらすじ“強さ”に一番リアルな新選組漫画へ!! 一刀流「斎藤一」vs.我流「河上彦斎」激突!! 恐怖に寄り添うことで読みを極限までに進化させた斎藤一は、型を持たない無形の剣を遣う天才である河上彦斎の技を見切れるのか!? 努力と才能、伝統と革新、佐幕と倒幕――正反対の二人の剣客は、互いの剣を吸収しながら至高の領域へと手を伸ばす!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたがWebに移籍した後は読んでいなかったので今回最後まで読んだ。改めて読むとなんかノリが終末のワルキューレっぽかった ・特に好きなところは? 結局誰が一番強いのかはちょっと曖昧な感じになっているところ・・・ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 同じような題材をみなもと太郎が「日本剣客伝」という読切でやっていたのを思い出しながら読んだ。何にもスポーツらしいものがない時代で才能がある若者が日本中に道場があり剣を学んでいた時代で誰が一番の剣豪かいうのを新撰組にメンバーに話させるのは面白いがあんまり決着はついていないんだよな・・・