あらすじ
締め切りに追われる作家のはるかが、忙しい毎日の合間を縫ってわずかな時間で気持ちをリセット。ご近所散策、銭湯、近場グルメ、公園満喫…まとまった休みが取れなくても、遠くへ旅行に行けなくても、少しの発想の切り替えで、ワクワクできる「休み」は満喫できる! 休みが足りないすべての人に、はるかがステキな休日を贈ります!
締め切りに追われる作家のはるかが、忙しい毎日の合間を縫ってわずかな時間で気持ちをリセット。ご近所散策、銭湯、近場グルメ、公園満喫…まとまった休みが取れなくても、遠くへ旅行に行けなくても、少しの発想の切り替えで、ワクワクできる「休み」は満喫できる! 休みが足りないすべての人に、はるかがステキな休日を贈ります!
締め切りに追われる作家のはるかが、忙しい毎日の合間を縫ってわずかな時間で気持ちをリセット。ご近所散策、銭湯、近場グルメ、公園満喫…まとまった休みが取れなくても、遠くへ旅行に行けなくても、少しの発想の切り替えで、ワクワクできる「休み」は満喫できる! 休みが足りないすべての人に、はるかがステキな休日を贈ります!
本を開くと、「春河童 / 天野はるか」名義の作者近況が書かれており、「あれ?実在?!」と表紙の作者名を二度見してしまいました。 多忙な作家の天野はるかが、仕事の息抜きをする、ただそれだけの漫画なのですが、読み進めると心の何処かでどんどん羨む気持ちが大きくなっていきます。 最初は昼から飲みたいなぁ、ふらっと博物館も素敵だな、という気持ちに追い打ちをかける寝台特急でうどんを食べに香川へ。 なんて大人な息抜き、羨ましい!! この漫画はある意味、時間つぶしガイドブックなので、やることが思いつかないなと言う日に、パラパラとめくって出たページを真似するのも楽しそうですね。 たくさん日帰り旅行がでてきますが、若さがないと長距離日帰りはキツイです。 春河童先生は三十路前なのでまだ平気なのかもしれません。 それから休日は渋滞もあるのでご注意を。