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ホルスとは“再生”を司る鳥頭人身の神の御名――。その寵愛を腕に宿した外科医・九条十三郎!!大江戸総合病院、緊急救命室に日々搬送されてくる患者に対しその圧倒的手技が冴え渡る!!彼が救うのは命のみに非ず!!!患者の人生をも“再生”する!!!!!
ホルスとは“再生”を司る鳥頭人身の神の御名――。その寵愛を腕に宿した外科医・九条十三郎!!大江戸総合病院、緊急救命室に日々搬送されてくる患者に対しその圧倒的手技が冴え渡る!!彼が救うのは命のみに非ず!!!患者の人生をも“再生”する!!!!!
現代日本の痛みを描く医療漫画の新機軸! この児童精神科医は、発達障害を凸凹と呼ぶ。あなたの凸凹にハマる生き方が必ずある。/日本で発達障害と診断されている人はおよそ48万人。そして、子どもの10人に1人は、何らかの障害を抱えているとされる現代。人知れず学校や家庭でトラブルを抱え、孤独や苦痛に耐えながら生きる人たちがいる。児童精神科医は、そんな親と子に向き合い続ける。第1巻は「でこぼこ研修医のカルテ」「金の卵」「学校に行けない子ども」の3編を収録。
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】パニック障害、うつ病、発達障害――。隠れ精神病大国と呼ばれる日本は、その名の通り、精神病患者の数自体は、アメリカ等と比べると少ない。その一方で、自殺率は先進国の中でも最悪レベル。悩んでいても“精神科は特別なところ”という思いこみが、人々の足を遠のかせてしまう…。精神科医・弱井は、そんな日本の現状を変えていき、一人でも多くの“心”を救うべく、こう願う――。「僕はこの国に、もっと精神病患者が増えればいいと思っています」
心の痛みと向き合う、精神科ナースの物語 前作『精神科ナースになったわけ』が話題を呼んだ著者の最新意欲作! 虫歯ができたら歯医者に行くように、心の病気にかかった人のために「精神科」がある。でも「心の病気」ってなんだろう? 患者さんが“本来のその人になっていく”、その小さなお手伝いをするのが看護師の仕事だ。彼の、彼女の、「こころ」の痛みに耳をかたむける―― ささやかだけれど切実な、精神科ナースの物語。※本作は、医療者・患者さんへの取材に基づいたフィクション作品です。医療監修は、精神科医・医学博士の山登敬之先生にご協力いただいています。
産科の次は終末期病棟! 沖田×華、最新作 累計325万部超(電子版含む)! 講談社漫画賞少女部門受賞! NHKで連続TVドラマ化の大ヒット作『透明なゆりかご』著者・沖田×華の渾身新境地!! 『透明なゆりかご』で産婦人科という「産まれる命」を描いてきた著者が次に描くのは、「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。死が一番そばにある病院で働く2年目の看護師・辺見。彼女が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる赤裸々で剥き出しの悲喜劇ドラマです。長寿が誰にとっても当たり前となった現代であなたにとって、家族にとって「生きるとは? 死とは?」をストレートに問いかける問題作、ここに登場!!
2021年3月に全1020話の長期連載を完結した本格医療漫画「なみだ坂診療所」。多くの読者の要望がありながら単行本は絶望視されていたこの作品が、電子書籍となってすべてのエピソードを完全配信します。女医鈴香の活躍を存分にお楽しみください! ■第1巻あらすじ 大病院を辞め、茗荷谷の小さな診療所に赴任してきた女医・織田鈴香(おだすずか)。所長の嵐山鉄寛は病気療養中で、一人診療所を守ってきた看護師南條梢(なんじょうこずえ)は、突然現われた鈴香の態度に激しい反感を抱く。下町風情が色濃く残る東京・茗荷谷を舞台に、様々な人間の人生が交錯するヒューマンドラマ。
医者漫画のパイオニア的なブラックジャックに始まり、 「神の手」と言われるような名医を主人公にした 医療漫画は色々とある。 コンマ数秒数ミリ単位でのミスすら許されない、 失敗すれば死に直結するという過酷で非常な世界。 いや、失敗しなくても助からないだろうという、 手の施しようがない患者たちを前にして、 医療漫画の名医たちは、 的確な診断、冷静な判断、 超人的な体力と精神、機械のように正確な技術、 生の尊重と愛。 それらを複合させた色々な医療ドラマを それぞれの「神の手」を中心に見せてくれた。 「ホルスの手」の主人公は色々な面で優秀な医者だが、 最大の武器は端的に言えば「スピード」。 題名の通りに、なるほどそういう意味で神の手か、 と納得させられる、スピードがまさに倍増する 具体的な特技「神の手・ホルスの手」を持つ。 実はこの神の手は、第一話では披露されていない。 第二話でその武器「神の手」は発揮される。 種明かしをしてしまえば「それだけーっ」だとも いえる特技特徴なのだが、逆に言えば 「誰もが納得するスピードが倍増する技術」 なのだ。 まさに文字通りで、一目でそれが納得できて、 それが出来るなら最強の「神の手」なのでは と思わせる技術が披露される。 そして、それは色々な手術シーンに応用できて 面白い医療漫画にすることが可能な技術で、 これは面白い漫画になるかも、と思った。 実は第一話を読んだ感想としては 「そんなに期待しないで読んだけれど もしかしたらこの先は面白くなるかもな」 と言った感じだった。 で第二話で「ホルスの手」の正体を見て 「あれ、これ以外と面白くなるかも」 と思った。 で、実際に回を追うごとに色々な状況での 様々なホルスの手が披露された。 だが、なにか少しづつ私が期待した展開と違った。 あくまでも私的な感想だが、 盛り上げ方が好みと違うというか。 患者さんが搬送されてくるあたりから ものすごくスピード線が多い絵が連続して、 緊迫感があるシーンが出てくるのだけれど、 そのまま神の手披露まで一気に走る感じで 逆になんだか話が軽いように感じてしまって。 もう少し緩急をつけてくれたほうが盛り上がれるのにな、 という感じというか。 このあたりは好みの問題だと思うが、自分としては せっかく「ホルスの手」という面白い神の手をもつ 主人公の漫画に出合えたのに 「惜しい・・」と思ってしまった。