されづまのふくしゅうましょうのいれずみたんこうぼんばん
サレ妻の復讐【単行本版】
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サレ妻の復讐【単行本版】~魔性の刺青~8
【※この作品は話売り「サレ妻の復讐~魔性の刺青~」の第43巻~48巻を収録した単行本版第8巻です。重複購入にご注意ください。】交通事故に巻き込まれ、救急に運び込まれた柊哉。幸い命に別状はなかったが、右手に麻痺が残ってしまう。親族として病院に受け入れられなかった現実、そして柊哉からの結婚のプロポーズを断った香蓮は、後悔の念に駆られる。誰の助けもいらないと意地を張り続ける柊哉に、香蓮は一生柊哉を支えようと誓う。タトゥーイストとしての道が断たれ、自暴自棄になっていた柊哉だったが、兄貴分のKに発破をかけられ、復活を目指してリハビリを始める。そんななか香蓮たちの周辺を愉快犯のごとくかき回し、悦に入っていた青山は、DV男から救った人形制作師の橋姫に好意を寄せ始め、橋姫の生活に世話を焼き始める。柊哉がリハビリの間、副業として柊哉にカフェレストランの店長をやってもらおうと考えた香蓮は一緒に物件を視察。なんとそこは柊哉が若い頃、壁画を描いた店だった。何か運命を感じる柊哉。香蓮の世話にはならないと言った柊哉だが、運命を賭けてもいい、と思い始める。一方、離婚調停を長引かせようと一歩も譲らない規弘は、本社から孫会社に左遷され、辺鄙な外国の島へ赴任することに。これでまた離婚話は進まないと思惑通りでほくそ笑む規弘だったが、やってきた島はとんでもなく未開発な土地で…!? どのキャラも曲者ぞろい、飽きさせない展開が盛りだくさんの第8巻!!